《アクア・アンカー》 [編集]

アクア・アンカー C 水文明 (4)
クリーチャー:リキッド・ピープル 2000
相手のクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。そうした場合、自分の手札を1枚捨てる。

DM-30で登場したリキッド・ピープル
相手の攻撃に反応して手札を交換できるシステムクリーチャー

相手ターンに使えるので、マッドネスのサポートには最適。特に提督を捨てれば、このカード能力も含めて最大4枚のカードを手札に加えることができる。
ニンジャ・ストライク持ちのシノビを手札に加えるのにも少しは役立つ。

問題はやはり相手任せなところ。結局相手が攻撃してくれないと意味がないので、《ファントム・ベール》《悪魔聖霊バルホルス》などと組み合わせて使いたい。
システムクリーチャーだけあってパワーも低く、除去されやすい。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

アクア・アンカー UC 水文明 (3)
クリーチャー:リキッド・ピープル 2000
各ターン、初めて相手のクリーチャーが自分を攻撃する時、カードを1枚引き、自分の手札を1枚捨てる。

DMPP-11で実装。アンコモンに昇格し、コストが3になった。

また効果は、ターンに1回かつ、自分プレイヤーが攻撃されたときに強制で発動するようになった。

  • Ver.2.8.0では、「初めて相手のクリーチャーが攻撃する時」という条件で誘発していた。Ver.2.8.1では、効果処理が改められ、カードテキストの示すとおりの挙動となった。

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-30DMPP-11
    その流れ、見切ったぞ!――アクア・アンカー

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]