《シンカイガンガン》 [編集]

シンカイガンガン R 水文明 (5)
クリーチャー:ブルー・モンスター 2000
このクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引き、その後自分の手札を1枚捨てる。こうして呪文を捨てたら、このクリーチャーをアンタップする。

DMRP-04裁で登場したブルー・モンスター

アタックトリガー手札交換を行い、その際に呪文を捨てたらこのクリーチャーアンタップする。
手札呪文が絶えない限り攻撃でき、手札コストさえ用意できればこれ1枚で殴り勝てる。

しかしこのクリーチャーをフルに活かそうとすると呪文に偏重したデッキになり、クリーチャー比率が少なくなる為【ガンガン・マンモスワンショット】にも出張する《単騎連射 マグナム》《音精 ラフルル》との同居が難しくなるということになる。
他にも呪文メタで止められやすかったり、デッキがまともに回らないケースも想定する必要がある。

それでも《牙神兵ガンガン・マンモス》と異なり自力で手札交換を行うことができるため、その点ではデッキスペースの節約になる。
1ショットキルに失敗した後も整った手札から超次元呪文を打ったり、呪文で肥えた墓地を活かして《龍素記号Sr スペルサイクリカ》アドバンテージを取ったりと、その後の展開が強くなる。

環境において [編集]

それまで永らく環境に影響を及ぼすことが無かったが、2021年1月のオリジナル環境において【青魔導具】打点補強として採用されるケースが見られるようになった。元々呪文比率の高いデッキであるため動き易く、《キリモミ・ヤマアラシ》と同時採用の型も珍しくない。

他のカード・デッキとの相性 [編集]

その他 [編集]

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]