《タイラント・クワザリ》 - デュエル・マスターズ Wiki

《タイラント・クワザリ》 [編集]

DM-17で登場したジャイアント・インセクト。

4コスト6000と、コストに対して高いパワーを持つクリーチャー。

cipで、手札を2枚マナゾーンに置かなければならない。
効果は強制なので、2マナブーストというアドバンテージとなるか、手札を2枚失うディスアドバンテージとなるかは、使い方に大きく影響されるだろう。

• 手札が1枚しかない場合も、できる限りのことを行うというルールに基づき、その1枚をマナゾーンに置く。

• 似たような能力を持つクリーチャーとして、《マッスル・ポテト》がある。

• マナ爆誕との相性が良い。

• 《海底鬼面城》との組み合わせで、デメリットを軽減できる。

• 手札を能動的に減らすことができるので、ノー・チョイスの手助けできる。だが、そのためだけにこれを投入するのはさすがに厳しいだろう。

• パワー6000以上のプレイヤーを攻撃できるクリーチャーだがW・ブレイカーを持っていない。

関連カード [編集]

• 《マッスル・ポテト》
• 《アシダケ・ライフ》

フレーバーテキスト [編集]

• DM-17
  奴を呼び出すなら覚悟しておけよ。何せとんでもない大喰らいだからな。――紅風の盗賊ビューラー

収録セット [編集]

• illus.Dai
  • DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」

参考 [編集]

• ジャイアント・インセクト
• cip
• 手札
• マナブースト
• デメリット