《デュラン・ベルトラン》 [編集]

デュラン・ベルトラン C 闇文明 (2)
クリーチャー:マフィ・ギャング 2000
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい)
このクリーチャーは攻撃できない。
このクリーチャーが破壊された時、カードを1枚引く。

DMSD-12で登場したマフィ・ギャング

《電磁封魔イゾラド》の闇版といった1枚であるが、コストが2に減少しており扱いやすくなっている。
同コストのクリーチャーとも比較的相討ちを取り易く、除去されてもアドバンテージが残るため序盤の防壁にはそこそこ。
中盤以降は状況に応じて無月の大罪等のスーサイドコストに回そう。

【バグ丸くんコントロール】におけるブロッカーとしても悪くない。一見すると破壊されるのが仕事であるこのカードと2000という無駄に大きいパワーアンチシナジーだが、《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》の1111火力で除去されないという利点はある。

トッキュー8シールド戦ではpigドローできるブロッカー自体の地位が高く、一定の需要を持つ。

  • 《ポーク・ビーフ》の下位種でもある。あちらよりコストが1下がりパワーが2000下がった代わりに、逆スレイヤーが抜けている。
    • あちらと同じコスト論である限り、1コスト下がってパワー−1000、逆スレイヤーが抜けて−2000でパワー1000でなければ辻褄が合わないはず。やはりというかあちらが登場して約5年間でコストパフォーマンスが向上しているのである。

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]