《マリブ・ダンサー》 [編集]

マリブ・ダンサー UC 水文明 (3)
クリーチャー:スプラッシュ・クイーン 3000
ブロッカー
このクリーチャーがブロックする時、カードを1枚引いてもよい。
このクリーチャーは攻撃することができない。

DM-16で登場したスプラッシュ・クイーンブロックするとカードを1枚引ける。

相手が攻撃してきたらとりあえずブロックすることで、このクリーチャー召喚したことで減った手札を回復できる。

同じくブロックすることで手札補充できる《フェアリー・キャンドル》と比べると、最も必要なカードを手札に加えられないものの、パワーが高いので、火力には若干の耐性がある。

種族スプラッシュ・クイーンなので、《マーシャル・クイーン》《アドミラル・クイーン》進化元兼序盤のブロッカーとして使うことができる。

種族で3コストのブロッカーということを考慮すると、比較対象としては堅実なスペック《ローザ・ロッサ》や、殴り返しを受けない《ピニャコ・ラーダ》が挙がるだろう。

当然ながら、このクリーチャーが存在している状況で都合良く相手が攻撃するとは限らない。【除去コントロール】のように攻撃をほとんど行わないデッキとの対戦では、能力を使えない可能性が高い。

ドロー能力は、あくまでオマケと考えるのが無難である。

  • 名前の由来はトロピカルカクテルの「マリブダンサー」と思われる。
  • カードイラストには貝殻をアイマスクのように装着しており、イカの触手ような腕とクラゲのような下半身を持つスプラッシュ・クイーンが描かれている。
    • DM-16に収録されたAkifumi Yamamoto氏版のイラストでは、首が妙に長く描かれている。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]