《モモンクック》 [編集]

モモンクック C 自然文明 (5)
NEOクリーチャー:グランセクト 6000
NEO進化:自分の自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
W・ブレイカー

DMRP-01で登場した自然グランセクト

能力NEO進化を持つ中型W・ブレイカー

自然文明らしくサイクルで唯一W・ブレイカーを持っており、単純な打点としてはサイクルの中では最も強力。

しかし結局は準バニラアタッカーであり、単純なスペック故に対抗馬は多い。
進化前提なら、次弾で登場した《あじさいさい》や1コスト下でマナブーストを持つ《ベル・ザ・エレメンタル》などがおり、進化しないならば《超次元フェアリー・ホール》から呼び出せる《巨人の覚醒者セツダン》をはじめとしたサイキック・クリーチャーなどの方が優先されがち。

進化非進化の切り替えの強さはよりコストの軽いNEOクリーチャーの方が発揮しやすい。
シンプルさのおかげでNEO進化の基本ギミックを確認するのには良いが、実戦で使うには中途半端すぎるカードと言える。

  • 名前の由来とモチーフは「蜘蛛」で、「桃」は関係ない。

サイクル [編集]

DMRP-01アンコモン以下のNEOクリーチャーサイクル

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMRP-01
    文明に、2つのフォームを使い分ける新たな力を手に入れた存在が自然発生的に生まれ始めた。彼らは「NEO」と呼ばれるようになった。

収録セット [編集]

参考 [編集]