貝獣(かいじゅう) ゴマキ/突撃(とつげき)ゴッチン・ヘッド》

貝獣 ゴマキ C 水文明 (4)
クリーチャー:ムートピア 3000
このクリーチャーはブロックされない。
突撃ゴッチン・ヘッド C 水文明 (2)
呪文
クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。

DMRP-05で登場したムートピア及び呪文を持つツインパクト

クリーチャー面は《フェアリー・チャイルド》上位互換と言えども今更感漂うほぼ戦略的価値の無い淡白なブロックされないクリーチャーに過ぎないが、呪文面は《スパイラル・ゲート》からS・トリガーが抜けただけの、殿堂入りカードの同型再販じみた内容。

一見するとクリーチャー面は不要であるが、実はこのクリーチャー面のおかげで《貝獣 アンモ》のようなムートピア指定の手札補充に引っかかる。このように、ムートピアの種族デッキでは器用な立ち回り方ができるだろう。

ただ、呪文面のモデルとなった《スパイラル・ゲート》自体、このカードの登場時点で色が合うビートダウンデッキでも偶に採用される程度になってしまったため、オーソドックスな中速コントロールにそのまま入るかどうかというと別の話。ニンジャ・ストライクの条件さえ満たせばタダ出しできる《怒流牙 佐助の超人》から《斬隠蒼頭龍バイケン》を飛ばせば、バウンスするついでに2打点が形成できるので、そう考えると2コストで手打ちが前提となる上に打点が残らない1バウンスがしょっぱく感じることもあるだろう。

スペックは悪くないが、使い手のセンスが問われるカードである。

  • クリーチャー面の名前の由来はゴマフアザラシと巻貝。両面共通の名前のモデルはモーニング娘。の元メンバーである後藤真希の愛称。カードイラストからははアザラシ型のクリーチャーが頭に被った巻貝を発射して攻撃する様子がうかがえる。
  • フレーバーテキストの元ネタは後藤氏の弟である後藤祐樹がかつて所属していたユニットのEE JUMPの曲名『おっととっと夏だぜ!』に由来するが、このユニットは後に彼の不祥事により解散している。
  • 『デュエル・マスターズ 双極篇フルコンプリートBOOK』には「やはり『ツインパクト』だと、これぐらいシンプルな能力のほうがイラストが見えやすくてイイですね(2回目)」と寸評が書かれているが、クリーチャーが被る意味深な巻貝のデザインに触れているとも、クリーチャー面スペックの微妙さを皮肉っているとも取れる。

関連カード

フレーバーテキスト

  • DMRP-05
    「頭でゴッチン! おっととっと痛いぜ!」

収録セット

参考


Last-modified: 2018-11-30 (金) 12:41:37