機動剛勇(きどうごうゆう)ラスト・モモタロウ》 [編集]

機動剛勇ラスト・モモタロウ C 火/自然文明 (3)
クリーチャー:アーマロイド/ワイルド・べジーズ 3000
このクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の終わりまで、このクリーチャーは「W・ブレイカー」を得てもよい。そうした場合、その攻撃の後、このクリーチャーを破壊する。

DM-26で登場したアーマロイド/ワイルド・ベジーズ

攻撃の後に自身を破壊することを代償にW・ブレイカーを得ることができるクリーチャー

同じ3ターン目に召喚でき、このクリーチャーが攻撃できるようになる4ターン目にシールドを計2つブレイクできるクリーチャーとして《解体屋ピーカプ》などがあげられる。
後者はほとんどの場合1枚はシールドをブレイクできるが、最初の攻撃のときに1、2コストのブロッカーに潰される欠点がある。
このクリーチャーの場合は、1度に2枚割れる突破力と優良な種族が強みになる。

また、文明が合い、自爆できる点を考慮して、《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》と組み合わせるとなかなかいい動きをする。《運命の選択》で出すのも面白い。

双極篇になると《勝利のアパッチ・ウララー》殿堂入り後の《蒼き団長 ドギラゴン剣》におけるリペア候補として名前が挙がるようになった。《蒼き団長 ドギラゴン剣》→《護龍目 レヴィータ》→《ラスト・モモタロウ》で1ショットキルが可能である上に、コスト踏み倒しを封じられても3コストW・ブレイカーという性質から素出しプランに利用するのも優秀。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-26
    完璧だ。既に我が剣に迷い無し!

収録セット [編集]

参考 [編集]