五郎丸(ごろうまる)コミュニケーション》 [編集]

五郎丸コミュニケーション C 自然文明 (3)
呪文
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
自分の山札を見る。その中からクリーチャーを1体選んで相手に見せ、手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。

DMR-09で登場した自然呪文

クリーチャーを1体サーチするS・トリガー《ディメンジョン・ゲート》相互互換

登場時点では、《ディメンジョン・ゲート》墳墓避けとして採用されていた。

DMEX-08《マキシマムザ亮君(暴天覚醒MAXIMUM神羅曼象)》が登場。《ディメンジョン・ゲート》と比べ限定的ながら呪文ロックされにくい利点が生まれた。

その後、《マキシマムザ亮君(暴天覚醒MAXIMUM神羅曼象)》王来篇期の【グルメ墓地ソース】【連ドラグナー】【赤黒ドルマゲドン】などで躍進を遂げたが、マイナーカードには変わりなく大きなメリットにはなっていない。

とはいえ、現状《ディメンジョン・ゲート》の完全上位互換なのも事実なので、特別な理由がない限りこちらを優先すべきだろう。

環境において [編集]

革命編革命ファイナル期の【天門ループ】で《ディメンジョン・ゲート》の墳墓避けに採用された。
この頃は《天使と悪魔の墳墓》を採用しうるデッキ【ヘブンズ・ゲート】【知新ジャスティス】【ロージアミラダンテ】と3つも存在していたため、墳墓避けの重要度は比較的高かった。

その他 [編集]

相互互換 [編集]

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]