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| 罪罰執行 ジョ喰ンマ VR 闇文明 (8) |
| オレガ・オーラ：マフィ・ギャング/デリートロン +0000 |
| S・トリガー |
| 無月の大罪3（このオーラを使うコストを3少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する） |
| これをクリーチャーに付けた時、相手のクリーチャーを1体破壊する。 |
| オレガ・オーラ：これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。 |
DMRP-10で登場した闇のマフィ・ギャング/デリートロンオレガ・オーラ。
《デーモン・ハンド》のオーラ版といった性能で、無月の大罪を使用すれば自爆式の《チェイン・スラッシュ》としても使える。
オーラであるがゆえに無効化されづらく、コスト軽減時の自爆効果をpig能力持ちのGRクリーチャーなどと合わせるとさらに強力。
S・トリガーを保有していることも利点であり、GR召喚などにより無月の大罪のデメリットを回避できるうえにでてきたGRクリーチャーのcipを使える可能性がある。
超GRの組み方によっては《凶殺皇 デス・ハンズ》よりもアドバンテージが取れることもある。
また、召喚そのものを封じられている状況でも既にバトルゾーンに出ているGRクリーチャーに付けるという選択肢も取れる。
そのかわりパワーを保有していないので、S・トリガーで使用しない場合は使い捨ての呪文として破壊しても構わない。
このようにコストを少なくして呪文として使う、相手のターンでクリーチャーを召喚するなど、取り回しに優れている。
双・超マーク2ブロック構築環境では【青黒GRハンデス】や【黒単ド・ラガンザーク】を中心に使われている。呪文ロックで止まらない防御S・トリガーとしての性質が強い。
Q.《罪罰執行 ジョ喰ンマ》をS・トリガーで使用します。この時、「無月の大罪3」の使用を宣言することはできますか？
A.いいえ、できません。コストを支払わないので、ないものを軽くすることはできません。
引用元（2019.6.21）