獣王の手甲(ライオン・ナックル) [編集]

獣王の手甲 R 自然文明 (3)
クリーチャー:ビーストフォーク 6000
S・トリガー
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを2枚、自分のマナゾーンから山札の一番上に好きな順序で置く。
W・ブレイカー

DM-39で登場したビーストフォーク

たったコスト3でパワー6000、W・ブレイカーな上、S・トリガー付きと、恐ろしいスペッククリーチャー
当然、デメリットがあり、バトルゾーンに出した時、2マナ山札の上に置かなければならない。

普通に3ターン目に出すと一気に1マナにまで減ってしまうため、出すタイミングが非常に重要なクリーチャーといえる。
だが、出すタイミングを見極めてさえいれば、マナ回収山札操作にもなりうるため、一概に使いにくいといえるものではない。
【速攻】等、マナが1まで減っても動くことのできる自然入りデッキにすんなり投入できるスペックであり、過去のデメリット持ち高パワークリーチャーとは一線を画す存在である。

革命ファイナル環境【緑単ループ】が台頭すると、フィニッシュループにおける山札回復手段として使われるようになった。ただし、汎用性《革命の巨石》《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》(とその関連ドラグナードラグハート)の方が高かった。

  • フレーバーテキストによれば、Ζとの戦いは終わったようだ。“勝利の宴”ともあることから、Ζは敗北したと思われる。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]