絶叫(ぜっきょう)悪魔龍(あくまりゅう) イーヴィル・ヒート》

絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート VR 闇/火文明 (5)
クリーチャー:デーモン・コマンド・ドラゴン 4000
スピードアタッカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。その後、クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻す。
※殿堂入り

DMR-21で登場した/デーモン・コマンド・ドラゴン

単体では、「アタックトリガーを持たない中量級スピードアタッカー」&「墓地回収cip」と、噛み合いが感じられない2つの能力で大した事のないスペックに見えるが、種族文明、能力とシナジーするカード群が極めて強力で瞬く間にトップメタとなった。

cipで1枚の墓地肥やしサルベージを行う。もともと墓地がない状態で出しても運が良ければ手札補充可能。

しかも手札補充の直後にスピードアタッカー攻撃できるため、侵略革命チェンジに繋げやすい。
同弾のアクミ団ディスカードコストとするため、サルベージが使えるこのクリーチャーとはシナジーを形成する。ドラゴンのため《悪革の怨草士 デモンカヅラ》《D2M2 ドグライーター》に繋げられるのもポイント。
赤黒レッドゾーンでは《S級不死 デッドゾーン》《禁断の轟速 レッドゾーンX》を落とせれば御の字。侵略元兼墓地肥やし係といった潤滑油としての活躍が期待できるであろう。

対抗馬となるのは同コスト《超次元リバイヴ・ホール》《勝利のガイアール・カイザー》あたりだろう。
あちらはアンタップされているクリーチャー攻撃できる、呼び出し元自体は単色で済む、状況に応じて別のサイキック・クリーチャーを呼び出せる等の利点があるが、こちらは自身の能力と封印を外すことによって墓地回収の前に墓地を2枚肥やせる点、また革命チェンジの場合は手札に戻るため、何度も使い回しが可能になる点で勝っている。

上記のような優れた汎用性持ち、革命ファイナル環境で一時期トップメタに躍進した【赤黒ドギラゴン剣】を始め赤黒レッドゾーン【ドルマゲドンX】と色さえ合えばあらゆるデッキに投入されたためか、2017年2月26日付けで殿堂入りする事が決定された。
 (ちなみに、この殿堂入りは発売からわずか275日での出来事であり、これより早く殿堂入りした前例は《暴龍警報》268日《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》発売日当日《禁断〜封印されしX〜》発売日から3日前、の3つのみである。)

  • これほどまでに短い期間での殿堂入りは新しく始まる新シリーズに備えて環境を整えるねらいがあると見られる。開発側にとって苦渋の決断だったことは想像に難くない。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考