《千刃の武象ギリトラワンガ》 - デュエル・マスターズ Wiki

《千刃(せんじん)の武象(ぶしょう)ギリトラワンガ》 [編集]

DM-24で登場した火のゴッド。
単体ではバニラ以下なので何としてもリンクさせる必要がある。

G・リンク中でもパワー5000。
一応パワーアタッカーでパワー8000だが、ゴッドのイメージからすれば貧弱という印象はぬぐいきれない。

ゴッドを参照する呪文や能力をもつクリーチャーを多用するデッキならば数合わせに数枚入れてもいいかもしれない。

• ゴッドの種族デッキの鉄砲玉としても使える。ゴッドの種族デッキ自体がマイナー過ぎるのが難点だが。

• 同エキスパンション中、最軽量のゴッド。入手し易さも一番であり、G・リンクを学ぶ為のカードとも言える。

• 元ネタはヒンドゥー教の神「ガネーシャ」。商業の神・学問の神とされる。
  ちなみに、ガネーシャの父親は破壊神「シヴァ」。

• 名前の「ギリトラワンガ」はインドネシア・ロンボク島北西部にあるギリ3島の一つ、「ギリ・トラワンガン」(Gili Trawangan)からと思われる。「ギリ」とは現地の言葉で「小島」の意味。

リンク対象 [編集]

• 《千呪の魔象ギリメノアイル》

収録セット [編集]

• illus.Hideaki Takamura
  • DM-24 「極神編(バイオレンス・ヘヴン) 第1弾」

参考 [編集]

• ゴッド
• G・リンク
• リンク
• パワーアタッカー
• ギリトラワンガ＆ギリメノアイル