堕魔(ダーマ) ドゥシーザ》

堕魔 ドゥシーザ UC 闇文明 (2)
クリーチャー:マフィ・ギャング/魔導具 1000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-2000する。

DMRP-04魔で登場したマフィ・ギャング/魔導具

cip能力により、2000のパワー低下を放つ。

過去に登場した2コストでパワー低下cipを持つクリーチャーとしては《衰弱の影ダーク・メア》がいるが、そちらは墓地に同名カードが落ちているという条件があるうえ、タップ状態のクリーチャーしか対象にできなかった。また、無条件でパワー低下cipを持つクリーチャーで最も軽いものとしては《貴星虫ドレインワーム》《暗黒鎧 ベネット》など3コストでパワーの下げ幅も1000しかなかった。

そもそも、2コストクリーチャーで、自壊デメリットなしの無条件cipによる除去というのは《バグ丸くん》に続いて史上2例目。《バグ丸くん》が2000以上のクリーチャーとバトルするとクリーチャーが残らないことを考えると、実質的には史上初とも言える。

このクリーチャーは無条件でパワーを2000下げられることにより、一撃奪取サイクルはもちろん、虹彩奪取サイクルや一番隊サイクルも破壊できる。また、2コストなのでこれらのクリーチャーに後攻でも対処できるようになったのは大きな利点である。こういったコスト軽減クリーチャーに序盤の展開力を依存するデッキは少なくないため、そのようなデッキの戦略の阻害には大いに役立つ。

  • 単純に【黒緑速攻】に入る除去付のウィニーとしても考慮できる。【黒緑速攻】は《“轟轟轟”ブランド》を出張させた型であっても3ターン目が最速キルターンであることに変わりはないので、過剰打点を形成しないで妨害手段を用意するのもアリ。というより、これが無いと双極篇環境で流行している《奇石 ミクセル》に《“轟轟轟”ブランド》の着地を邪魔されてしまう。
  • 元ネタはハサミ。ドゥシーザのシーザはシザースを崩した言葉であり英語でハサミの意味を指す。

関連カード

フレーバーテキスト

収録セット

参考