《跳躍の超人》 - デュエル・マスターズ Wiki

《跳躍の超人(フライング・ジャイアント)》 [編集]

DM-06で登場したジャイアント。

とりわけ特徴のない準バニラ。
しかもコスト論的にパワーが低い。

癖が無くレアリティが低いので、カード資産に乏しい初心者が使う分には良かったかもしれない。

しかし、DM-36でW・ソウルとサムライが加わった完全上位互換の《瀬戸内の超人》が登場。さらに次のDM-37ではさらなる完全上位互換の《剛撃無双グリーン・バルト》が登場し、このクリーチャーが使用されることは完全になくなってしまった。

《二角の超人》のような優秀なジャイアントも出現しているため、このカードが使われることはもうないだろう。

• 聖拳編以前のジャイアントとしては珍しく、何のデメリット能力も持っていない。そのようなジャイアントは他には《いにしえの超人》くらいしかいない。
  しかし、敢えて言うならば、その中途半端なスペックそのものがデメリットであると言えなくもない。

• 特に目立った取り柄もないのだが、DMC-61でなぜか再録された。《ギガボアー》と同じく、おそらくは穴埋めのためだろう。

相互互換 [編集]

フレーバーテキスト [編集]

• DM-06、DMC-61
  大地を踏む手は力の象徴。

収録セット [編集]

• illus.Hisashi Momose
  • DM-06 「闘魂編 第1弾」
  • DMC-61 「コロコロ・ドリーム・パック4（エターナル・ヘヴン）」

参考 [編集]

• ジャイアント
• W・ブレイカー
• 準バニラ