百卍龍(ひゃくばんりゅう) プチョゲンム》 [編集]

百卍龍 プチョゲンム SR 自然文明 (7)
オレガ・オーラ:ドラゴン・コード/グランセクト/デリートロン +4000
オーラが2枚以上付いた自分のGRクリーチャーが攻撃する時、これを自分の手札からそのクリーチャーに付けてもよい。
これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)
これをクリーチャーに付けた時、相手のパワー2000以下のクリーチャーをすべて、持ち主のマナゾーンに置く。
オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。

DMBD-12で登場した自然ドラゴン・コード/グランセクト/デリートロンオレガ・オーラ

《クラッシャー・ベア子姫》と同等のマナ送りを持ち、オーラが2枚以上付いた自分のGRクリーチャーが攻撃する時に侵略の様にコスト踏み倒して付ける事が出来る。

除去できる範囲がパワー2000である為、正規コストを支払って出す場合にはあまり効果をなさない状況であることが多い。
しかしこのカードの旨味は侵略の様なコスト踏み倒しにある為、ゲーム序盤においてオーラを2枚付けたクリーチャーが攻撃する時に相手のクリーチャーのパワーは低いパワーであることが多い上にオーラをコスト踏み倒しで使用した際のメタカードも存在しない。パワード・ブレイカーによって攻撃力も高いため、速攻にはもってこいのオーラであろう。

  • 《ωχ ニランギドラ》フレーバーテキストによれば、「χプロジェクト最強のオーラ」として生み出された存在のようだ。
  • (相手限定になってはいるが)「パワー指定の全体マナ送り」というオリジナルにとても近い能力を持っており、「ゲンム」サイクルの中では最も元になったカードと似た能力を持つカードとなっている。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 1つ目の能力について

Q.オーラが2枚以上付いた《獣軍隊 ベアッサー》が攻撃した時、《百卍龍 プチョゲンム》の能力を使うことは出来ますか?
A.いいえ、出来ません。《百卍龍 プチョゲンム》の能力はGRクリーチャーが攻撃した時のみ使うことが出来ます。
引用元(2019.11.15)

Q.オーラが2枚以上付いたGRクリーチャーが攻撃する時、《百卍龍 プチョゲンム》の能力の使用を宣言しました。《百卍龍 プチョゲンム》の効果を解決する前に、他の効果によって攻撃クリーチャーが進化し、GRクリーチャーではなくなった場合、それに《百卍龍 プチョゲンム》を付けることは出来ますか?
A.いいえ、出来ません。他の効果によって攻撃クリーチャーがGRクリーチャーではなくなった場合、《百卍龍 プチョゲンム》を付けることは出来ず、手札に残ったままになります。
引用元(2019.11.15)