霊騎(れいき)ミューズ・ルブール》 [編集]

霊騎ミューズ・ルブール R 光文明 (6)
クリーチャー:アーク・セラフィム 3500
S・トリガー
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、パワー3000以下のクリーチャーをすべてタップする。

DM-22で登場したアーク・セラフィム
パワー3000以下限定でクリーチャータップする能力S・トリガーを持つ。

パワーの射程範囲が狭いことと、自分のクリーチャーまでタップされてしまうため使いづらく、《スーパー・スパーク》などの呪文が優先されることが多い。
使うなら、種族の恩恵が大きいアーク・セラフィムである事を生かしたい。

10年余り後には《蒼光の守護者ラウ・ラ・テラ》という下位種が登場している。あちらはパワーが500低い代わりに2コストも軽い。パワーで差別化する意図が無い限りあちらに今後は立場を譲るだろう。

  • 「ミューズ・ルブール」はおそらく「ルーブル美術館(ミュージアム)」のアナグラムのようなものと思われる。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

霊騎ミューズ・ルブール UC 光文明 (6)
クリーチャー:アーク・セラフィム 3500
S・トリガー
バトルゾーンに出た時、このクリーチャーよりパワーの小さい相手のクリーチャーをすべてタップする。

DMPP-08で実装。アンコモンに降格し、タップ対象が相手だけになった。
《霊騎アラク・カイ・バデス》等の常在型能力でパンプアップさせるクリーチャーと組み合わせるとタップ対象の範囲を広げられるようになった。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-22DMPP-08
    地上の悪いところは、ついつい食いすぎちまう所だな。――霊騎ミューズ・ルブール

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]