烈裂虫(れつさくちゅう)テンタクル・ワーム》 [編集]

烈裂虫テンタクル・ワーム C 闇文明 (4)
クリーチャー:パラサイトワーム 3000

DM-06で登場したパラサイトワーム

120枚セットお約束のバニラ《腐卵虫ハングワーム》下位種

登場した時点ですでに《暴食虫グレゴリア・ワーム》下位互換だったという不遇なクリーチャー。他にも《貴星虫イザハヤテ》という上位互換が登場しているため、このカードが使われることは少ない。

《グレゴリア・ワーム》に限らず後に出た《封神ゴート》などの上位互換もあり、ある意味下位互換の代表的存在と言える。種族的には《汚れた者スケルトンソルジャー》よりはまともではあるが、どの道大差はない。

当時の闇文明は、呪文や能力が強力な代わりにパワーが低いという特徴を持つが、バニラである《テンタクルワーム》や上位互換の《暴食虫グレゴリア・ワーム》などの他のパラサイトワームはその特徴に則っていないため、不遇さに拍車がかかっている。

  • テンタクル(tentacle)は「触手」の意。イラストにも多くの触手が描かれている。

関連カード [編集]

相互互換 [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM-06DM-18
    森の地中深くでは、災厄の芽がのたうちながら増殖を続けている。

収録セット [編集]

参考 [編集]