【ガチャンコ ガチロボ】

《ガチャンコ ガチロボ》で大量のクリーチャーコスト踏み倒しするハイリスクハイリターンなデッキ
《ガチャンコ ガチロボ》能力を安定させるため、【ミセス・アクア】と同じくクリーチャーコストをできるだけ揃え、クリーチャー以外のカードも必要最小限に留める構築がなされる。コスト統一という珍しいデッキタイプであり、普段日の目の当たらないカードにも活躍の機会が与えられることがあることもこのデッキの魅力である。

ガチャンコ ガチロボ SR 水文明 (6)
クリーチャー:グレートメカオー/侵略者 6000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から3枚を見せる。それがすべてコストが同じクリーチャーであれば、バトルゾーンに出す。それ以外なら、好きな順序で山札の一番下に置く。
相手のシールドが2つ以下なら、自分の水のクリーチャーは攻撃もブロックもされない。
W・ブレイカー

このデッキの特徴

統一するコストによって「○コスト軸」あるいは【○軸ガチロボ】と呼ばれる。基本的には《ガチャンコ ガチロボ》と同じ6コスト軸が最も無難で安定している。
《ガチャンコ ガチロボ》によるコスト踏み倒しが基本となるので、文明問わず様々なクリーチャーが採用候補となりうる。そのため構築自由度は極めて高く、プレイヤーの個性が如実に反映される。

デッキカラー5色、もしくは4ほどで組まれる事が多く、配分としてはガチロボの文明であるマナブーストコスト軽減を有する自然スピードアタッカーを持つがやや多めになる事が多い。したがっては少なめ、もしくはタッチに近い形になりがちだが、その点もプレイヤーの好みや方向性に左右されやすく一概には言えない。

どの軸でも、採用されるクリーチャーは主に、《ガチロボ》をサーチするカード、《ガチロボ》にスピードアタッカーを付与するカード、《ガチロボ》を召喚するまでの時間を稼ぐS・トリガー獣などが中心となる。その他、デッキによってはマナブースト山札操作カードも追加される。

《ガチロボ》が出せる状況になったらすかさず《ガチロボ》を召喚能力で一気にクリーチャーを展開していく。能力が2〜3度決まれば並のデッキでは対処しきれないほどの手数が揃うはずなので、そのまま1ショットキル気味に攻勢に入れば、スパーク呪文《終末の時計 ザ・クロック》などが出ない限りは強引にダイレクトアタックまで持ち込むことができるだろう。

弱点

その特異なデッキ構成と性質故に弱点は多い。特定のコスト帯に偏る故の事故S・トリガー獣で捌ききれないほどの【速攻】などは、ツインパクトの登場である程度緩和されているが、依然弱点は多い。コスト踏み倒しメタ《アポカリプス・デイ》などのリセットカード、特定のコストを封じたり除去する《「本日のラッキーナンバー!」》《7777777》など、例を挙げていくときりがない。

その様なカードを使われてあっさり詰んでしまわないよう、除去札やメタカードは優先的に投入しておきたい。

主要カード

候補サポートカード

以下の表の数字はそのカードのコスト(括弧は《ガチロボ》対象外である非クリーチャーのもの)。カンマ区切りはツインパクト。

超次元ゾーンの候補

《ガチロボ》でめくられることはないないためコストを気にしなくても良い。

サイキック・クリーチャー

ドラグハート

【2軸ガチロボ】

候補カード

特徴

優秀なコスト踏み倒しメタが多いので刺さる対面にはとことん刺さる。

しかし《ガチロボ》を出した時の爆発力がほとんどなく、2コストを3体踏み倒すというのは6コストの《ガチロボ》でやることかと言えば正直微妙なところ。

それでも、素出しプランが充実しておりメタビートとして回すことも容易なので、コスト踏み倒しメタには強固。

《奇石 ミクセル》《音奏 プーンギ》が立っていればカウンター札もそこそこケアできるので詰めの性能は悪くない。何なら《ジャミング・チャフ》で呪文を完全に封殺したり《トゲ玉・キャノンボール》ブロッカーを一掃したりしてもよい。

【3軸ガチロボ】

候補カード

《パルピィ・ゴービー》山札操作
《アクア・アナライザー》
《絶対の畏れ 防鎧》コスト踏み倒しメタハンデスメタ
《マグナム・ルピア/クリムゾン・チャージャー》コスト踏み倒しメタ兼火力2000付きチャージャー
《キャプテン・スーパーレスキュー》ガチロボをセイバー
《光牙忍ハヤブサマル》ニンジャ・ストライク持ちのブロッカー
《光牙忍ライデン》ニンジャ・ストライクで相手をタップ
《斬隠テンサイ・ジャニット》ニンジャ・ストライクコスト3以下をバウンス
《爆熱血 ナレ太郎》10秒以内にフレーバーテキストを読み切れば自軍をスピードアタッカー
《単騎連射 マグナム》S・トリガー獣を封殺
《アクア・スーパーエメラル》ブロッカーcipシールド交換
《終末の時計 ザ・クロック》S・トリガーターンを強制終了。
《ガチロボ》とはややアンチシナジー
《封魔ゴーゴンシャック》呪文コストを2増やす
《ガチャンコ ミニロボ1号》
《タイム3 シド》
《奇石 タスリク》
《青銅の鎧》軽量マナブースト
《正々堂々 ホルモン》
《雪精 ホルデガンス》
《メイプル超もみ人》
《デュエマ・ボーイ ダイキ》cipドローマナブースト
《風の1号 ハムカツマン》cipマナブーストスピードアタッカー
《ミセス・アクア》手札補充
《アクア・ハルカス》cip手札補充
《遥か寸前 ヴィブロ・ブレード》
《クゥリャン》
《原始 トゥリオ》置きドロー
《停滞の影タイム・トリッパー》相手マナタップイン
《暗黒鎧 ヘルミッション》シールド・セイバーpigアンタップ獣を除去
《ワ・タンポーポ・タンク》マッハファイターで踏み倒しメタを倒す&マナ加速
《ルツパーフェ・パンツァー》山札から踏み倒すことで相手クリーチャーをマナ送りするT・ブレイカー
《S級原始 サンマッド》S級侵略[原始]持ちのフィニッシャー
《S級原始 サンマックス》
《密林の総督ハックル・キリンソーヤ》シールド・フォースチャンプブロックを封じる
《ファビュラ・スネイル/ゴルチョップ・トラップ》S・トリガー持ちツインパクト。クリーチャー面では《ガチロボ》を軽減。
《凶鬼92号 デンカ/世紀末ハンド》同じくS・トリガー持ちのツインパクト。3軸初の確定除去トリガー。
《凶鬼96号 ガースー/黒光りの毒ガス》呪文面で一番隊などを除去

特徴

序盤からクリーチャーを使っていくことができるため、呪文メタに強く、《ガチロボ》を出すまでは最も安定している。

しかし、その分《ガチロボ》を出した時の爆発力が低く、一気にダイレクトアタックまで持ち込むには《爆熱血 ナレ太郎》が捲れることを期待するしかない。

《キング・シビレアシダケ》で速攻でマナブーストをしていきたいところだが、相手がハンデスの場合は先に《絶対の畏れ 防鎧》を立てて置いた方がいいだろう。

《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》《伊達人形ナスロスチャ》などのサーチ《天災 デドダム》《【問2】 ノロン》などの墓地肥やし《鬼人形ブソウ》のような山札操作もあるので、コスト3と並行して他のコスト帯であるファッティの踏み倒しを狙う型もある。ただし、この型は《ポクチンちん》《封鎖の誓い 玄渦》などのメタカードに弱く、下準備も大変なため、オーバーキルではある。

【4軸ガチロボ】

候補カード

《虹速 ザ・ヴェルデ》マッハファイターでクリーチャー除去
《暴走 ザバイク/ブンブン・バースト》呪文面は軽量級火力を持つ
《バングリッドX7》マッハファイターでマナブーストができる
《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》等のコスト5ドラグナーサイクル《龍魂城閣 レッドゥル》を呼び出す 《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》狙いにも
《超轟速 マッハ55》《虹速 ザ・ヴェルデ》、《暴走 ザバイク》から侵略
《Q.Q.QX./終葬 5.S.D.》シールド焼却ができ、相手の山札操作やサーチを妨害できる
《イッコダス・ケイジ/種デスティニー》クリーチャー面はバトルに勝つとGR召喚できるマッハファイター、呪文面はコスト2以下のカード指定除去
《ゴリガン砕車 ゴルドーザ/ダイナマウス・スクラッパー》2回攻撃ができるスピードアタッカー
《叡智の聖騎士 スクアーロ/エナジー・ライト》クリーチャー面はブロッカーを全てバウンスし、呪文面は2ドローする能力を持つ
《奇石 ベイブレンラ/スーパー・エターナル・スパーク》S・トリガー除去。相手のシールドを増やしたくない場合は、《禁断〜封印されしX〜》を用意しよう。
《闇鎧亜ジャック・アルカディアス》cipでコスト4以下のクリーチャーを除去するS・トリガー獣
《赤攻銀 マレーシェ/フェイスラッシュ》呪文面で相手クリーチャー1体を足止め
《銃神兵ディオライオス》自分と相手のクリーチャーを一体ずつ破壊
《地獄の門番 デスモーリー》
《龍装05号 イヴィルヴィ/イーヴィル・フォース》クリーチャー面は《銃神兵ディオライオス》らと同じ能力で、呪文面は4コストクリーチャーを1足早く踏み倒しができる。
《魔法前線 ハリンセン》アタックトリガーで自分のクリーチャーの数以下のコストの呪文を唱えるNEOクリーチャー
《その子供、凶暴につき》スピードアタッカー進化クリーチャータップインで時間稼ぎ。残念ながら、4コスト帯のこのデッキでは自軍にスピードアタッカー付与腐る
《ドープ “DBL” ボーダー》バトルに勝つたびにパンプアップしながらシールドをブレイクする無限アタッカー
《ペーパイロット》アタックトリガーで味方1体にスピードアタッカー付与
《ゲオルグ・バーボシュタイン/ゴースト・タッチ》呪文面でハンデス
《キューティー・ハート》自分のシールドが2枚以下だとcipバウンスができるS・トリガーいきなりシールドを3枚以上削ってくる【レッドゾーン】には効果を発揮しやすい。

特徴

S・トリガーは強力なものが少ないものの、序盤から妨害?除去カードに恵まれたコスト域。また、強力なツインパクトカードも多い。

しかし、自軍全てにスピードアタッカー付与する能力を持ったカードがいないため、《ガチロボ》が出たターンは1ショットキルを狙いに行くことがとても困難なことが致命的な欠点を抱える。


【5軸ガチロボ】

候補カード

《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》自軍をスピードアタッカー化。
《E-GO55》
《一面 エニク=アーク》
《龍覇 トンプウ》等のコスト5ドラグナーサイクル《龍魂城閣 レッドゥル》を呼び出す 《極真龍魂 オール・オーバー・ザ・ワールド》狙いにも
《進軍する巨砲 クロムウェル》シールド・ゴーで自軍をスピードアタッカー
《鳴動するギガ・ホーン》《ガチロボ》をサーチ
《次元流の豪力》状況に応じてサイキック・クリーチャーを出す
《カモン・ピッピー》《勝利のリュウセイ・カイザー》などサイキック・クリーチャーを呼ぶ
《龍神ヘヴィ》cip除去ドロー
《飛散する斧 プロメテウス》cipマナブーストマナ回収
《モエル 鬼スナイパー》S・トリガーcipで4000火力
《機術士 ゾローメ》S・トリガー。相手1体を足止め
《崇高なる智略 オクトーパ》
《青守銀 ルヴォワ》
《特攻の菊》
《青寂の精霊龍 カーネル》
《アクア・バースター》S・トリガー。相手1体をバウンス
《改速 テンペンチーW》
《超越男》S・トリガーS・バックニンジャ・ストライクなどを併せ持つ
《逆転王女プリン》S・トリガー。《ガチロボ》をアンタップ
《ゲラッチョ男爵》
《光牙忍ソニックマル》ニンジャ・ストライク4をもち《ガチロボ》をアンタップ
《グリージー・ファブノーレ/死的で詩的な制裁》マナゾーンの《逆転王女プリン》や《ゲラッチョ男爵》を引きずり出す
《サイバー・P・ゴービー》山札操作 《ガチロボ》をトップに置いて山札圧縮
《メッチャ無敵なじーさん》ガチロボ登場寸前のダイレクトアタックを阻止
《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》呪文側で除去しつつマナから《ガチロボ》を踏み倒し

特徴

このコスト帯からは、序盤はS・トリガーツインパクト呪文で戦っていくことになる。まずはサーチマナブーストは必至。
シールドは《ガチロボ》で展開した後で一気にブレイクできるので、《ガチロボ》が出るまではシールドへの攻撃は控えるのが得策。S・トリガー獣シールド攻撃すると、無駄に相手のトリガーを踏んで追いつめられる恐れがある。

上記を見ればわかる通り、これでもかというくらい強力なS・トリガーが充実したコスト帯で、序盤の守りは固い。
スピードアタッカー付与手段と、cipで《ガチロボ》をアンタップできるカードが充実しているため、《ガチロボ》を即座に連続攻撃させながら大量展開していくことができる。もちろん、コスト5のクリーチャー以外のカードが捲れたりしなければの話だが。


【6軸ガチロボ】

候補カード

光文明

水文明

闇文明

火文明

自然文明

無色

《あたりポンの助》相手のキーカードを無力化
《ジョバート・デ・ルーノ》無色の防御札。S・トリガー
cipで《ガチロボ》をアンタップ

多色

特徴

《ガチロボ》と同じコスト帯のため、《フェアリー・ギフト》などのコストの違うサポートカードを入れなければ、100%事故らないのが魅力。それどころか、《ガチロボ》で《ガチロボ》が捲れればさらにクリーチャーを増やしていけるので、展開力の高さは他のコスト軸の比ではないだろう。

このコスト域までなら、《フェアリー・ギフト》などのコスト軽減で《ガチロボ》を出さない限りは、《制御の翼 オリオティス》系統のコスト踏み倒しメタの影響を受けない。

主なマナブースト手段は専ら《口寄の化身/強欲の王国》の呪文面になり、4ターン目に《ガチロボ》につなぐのが主な戦い方になる。
しかし、《強欲の王国》は手札からのマナブーストなので、ハンデスが弱点となる。当然《音奏 プーンギ》《タイム3 シド》などの呪文コスト増加カードにも弱い。

コスト踏み倒しメタ対策として《気高き魂 不動》も有力。ただし、《百発人形マグナム》《ウソと盗みのエンターテイナー》にはどうしようもない。

能力封じの《あたりポンの助》破壊以外の除去を実質無効化する《気高き魂 不動》で各種メタには対抗できるため、これらが捲れたら取り敢えず着地には不自由しないだろう。ただ、呪文により破壊するタイプの全体除去にはこれら2つがあっても尚も無力。


【7軸ガチロボ】

候補カード

《覚醒の精霊ダイヤモンド・エイヴン》味方をダイヤモンド状態
《轟改速X ワイルド・マックス》味方をスピードアタッカー
《ν・龍覇 メタルアベンジャー R》《龍魂城閣 レッドゥル》を呼び出す
《真・龍覇 ヘブンズロージア》
《魔龍バベルギヌス》《ガチロボ》の能力を使い回す
《ガンリキ・インディゴ・カイザー》相手クリーチャーロック
《予言者ローラン》コスト軽減可能な条件付きブロッカー
《ボルバルザーク・エクス》マナを全てアンタップ
《別格の超人》ガチンコ・ジャッジマナ送りか2ドロー
《R.S.F.K.》ガチンコ・ジャッジに勝つ度にシールドブレイク
《熱血龍 GENJI・XXX》相手ブロッカー全体除去
《悪魔龍 ダークマスターズ》cipで3枚ハンデス
《復讐のバイス・カイザーZ》cip呪文を全ハンデス
《究極生命体 Z》cip確定除去
《魔天聖邪ビッグディアウト》
《煌龍 サッヴァーク》cipカード指定除去
味方に除去耐性付与
《A.Q.C》cipシールド送り
同名クリーチャー登場に対するロック
《ゴールデン・ザ・ジョニー》相手の呪文ロック
《シン・ガイギンガ》疑似アンタッチャブル
《機械提督サウンドシューター》マッドネス
cipで《ガチロボ》を回収
《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》呪文面でマナ加速も可能
《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》マナ加速しつつ墓地リセット
《奇石 スタジェム/マッハ・ナックル》呪文面で《ガチロボ》をマッハファイター
《究極神アク》ゼン&アクG・リンク
《超絶神ゼン》
《凶殺皇 デス・ハンズ》汎用S・トリガー獣
《破壊者 シュトルム》
《霊騎コルテオ》
《禁断V キザム》
《SMAPON》
《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》クリーチャー面は防御札に、呪文は初動でマナ加速カードを引き込むことが可能
《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》呪文面はS・トリガー
《龍装車 マグマジゴク/地獄スクラッパー》
《キング・ザ・スロットン7/7777777》
《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》
《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》
《光牙王機ゼロカゲ》ニンジャ・ストライク持ちのシノビ
《威牙の幻ハンゾウ》
《怒流牙 サイゾウミスト》
《海王龍聖ラスト・アヴァタール》同時に出すことでシールド焼却
《Vチャロン》

特徴

このコスト帯からは、コスト軽減なしで《ガチロボ》を出しても《制御の翼 オリオティス》系統のコスト踏み倒しメタの影響を受けることがある。

マナブースト手段が《レッツ・ゴイチゴ》《お清めシャラップ》が存在しており、《ツインパクト・マップ》でこれらをサーチできるので安定性は高い。また《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》《聖闘の精霊龍 セイント・カイザー/ライブラ・シールド》など、呪文面がS・トリガーの強力なツインパクトも沢山あるため、全体のカードパワーが下げずに防御よりの構築ができる。序盤に除去ができるツインパクトも豊富なので速攻などが相手でも構築によってはかなり安定して戦える。

また、《マッハ・ナックル》で予め《ガチロボ》をマッハファイター化できるので、相手のクリーチャーがバトルゾーンにいればcipで7以外が捲れて踏み倒しが不発に終わっても、すぐさまアタックトリガーでケアができるのも他軸にはない強み。

《海王龍聖ラスト・アヴァタール》《Vチャロン》が同時に出せれば相手のシールドを0にできるが、確率的にそう簡単に揃わない。揃ったとしても、ダイレクトアタックまで持ち込むには召喚酔いしていないクリーチャーも必要になることから、1ショットキルは決めにくいため、【7軸】にこの2体の投入を敬遠する者は少なくない。


【8軸ガチロボ】

候補カード

《永遠のリュウセイ・カイザー》自軍をスピードアタッカー
《閃光のメテオライト・リュウセイ》
《龍覇 グレンモルト「爆」》重量級ドラグナー
《恐・龍覇 サソリスレイジ》
《龍覇 ザ=デッドマン》
《ニコル・ボーラス》7枚ハンデス確定除去
《無限皇 ジャッキー》スピードアタッカー呪文ロック
《不敗のダイハード・リュウセイ》ドラゴン攻撃時にシールド焼却
敗北回避
《メガ・マグマ・ドラゴン》コスト軽減から全体に5000火力
《ボルメテウス・ブラック・ドラゴン》シールド焼却確定除去
《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》シールド焼却を行うアンブロッカブルスピードアタッカー
《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》山札破壊対策
《竜星バルガライザー》アタックトリガードラゴンを踏み倒す
《チョモランマッチョ》自軍を大量パンプアップおよびシールドブレイク枚数増加
《龍装者 ジスタジオ》《チョモランマッチョ》との相性が良好
《伝説のレジェンド ドギラゴン》バトルに勝てば敗北回避
《帰還の精霊シュマヌマージ》敗北回避能力発動条件が大量踏み倒しとシナジー
《ドンジャングルS7》cipでマナゾーンからパワー7000以下を踏み倒し
相手のビートプラン妨害
《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》相手のcip持ちをマナ送り、呪文面ではマナ加速&回収
《カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター》呪文面は《ミステリー・キューブ》
《無法地帯 マクラーゲン/無法警報PSY》アンタッチャブルの大型ブロッカー、呪文面ではシールド操作
《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》自軍をアンブロッカブル
《摩破目 ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード》呪文面でトップ操作可能
《熱血龍 バトクロス・バトル》防御用S・トリガー
《音階の精霊龍 コルティオール》
《南国別荘 クジハウス》
《唸る鉄腕 ギリガザミ》
《瞬撃の大地 ザンヴァッカ》相手のビートプラン妨害
《タマタンゴ・パンツァー》
《界王類邪龍目 ザ=デッドブラッキオ》5色編成時のカウンター札
《百族の長 プチョヘンザ》ファイナル革命から盤面制圧
《優位の守護者サメンビー》マナクリーチャーの数でコスト軽減
《アクア・ライブラリアン》
《拘束の影メリコミ・タマタマ》
《オニウッカリ 爆マル》
《八面の化身》

特徴

【6軸】に次いで人気の型。上記のラインナップを見ればわかる通り、このコスト帯は多くの曲者が集う。
手札を高確率で壊滅させる《ニコル・ボーラス》、《ガチロボ》を含む自軍をスピードアタッカー化する《永遠のリュウセイ・カイザー》《閃光のメテオライト・リュウセイ》敗北回避能力を持った《不敗のダイハード・リュウセイ》《伝説のレジェンド ドギラゴン》、《ガチロボ》をはじめとしたパワー7000以下のクリーチャーをマナゾーンから踏み倒せる《ドンジャングルS7》など、挙げればキリがない。

【6軸】より安定性は欠けるが、決してオーバーキルというわけでもなく、《白米男しゃく》《ストンピング・ウィード》マナブーストをしながら、《ミステリー・ディザスター》で《ガチロボ》より一足速くコスト踏み倒しが行える。

ドラゴンの数も多いため、【連ドラガチロボ】と呼ばれることも。

防御用S・トリガー獣も4種存在し、《音階の精霊龍 コルティオール》《百族の長 プチョヘンザ》革命チェンジができるため、カウンターには最適。

高い爆発力とそこそこ高い安定性から、この【8軸ガチロボ】に魅了されるプレイヤーは多い。


【9軸ガチロボ】

候補カード

《偽りの王 ヴィルヘルム》確定除去&ランデス
《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》クリーチャー面は相手限定の呪文封じ、呪文面はコスト9サーチ
《光神龍スペル・デル・フィン》常時ピーピング状態で呪文ロック
《世紀末ゼンアク》自分のクリーチャー全てにモヤシ付与
《アイアン・マンハッタン》相手のシールドを一斉ブレイク&召喚ロック
《卍月 ガ・リュザーク 卍/卍・獄・殺》相手のマナをロックする
《煌メク聖晶 弩楼/ビスティック・マース》相手よりマナが少なければ2ブースト
《九極の精霊 マウリエル》相手クリーチャーのシールドブレイク数を1減らすブロッカー
《閃光の守護者ホーリー》相手クリーチャーを全タップするS・トリガー獣
《罠の超人》単体マナ送りのS・トリガー獣
《撃髄医 スパイナー》割り振りパワー低下+スーパー・S・トリガーで大量リアニメイト

特徴

このコスト域からはオーバーキルな構築であり、安定しない。2コスト、3コストのマナブーストカードが存在しないため、事故を覚悟で他コストのサポートカードが必要となる。一応《閃光の守護者ホーリー》《罠の超人》《撃髄医 スパイナー》S・トリガー獣はそこそこいるのが救い。


【10軸ガチロボ】

候補カード

《勝利宣言 鬼丸「覇」》言わずと知れたコスト10の化け物。
《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》シールド焼却T・ブレイカーで逆転の芽を摘む。
《正体不明》デメリット付きの展開補助。《キング・シビレアシダケ》との相性は悪い
《ハイパー・マスティン》NEOクリーチャーなので進化としても非進化としても踏み倒せる。展開補助が強力
《超絶の名 シャーロック》強力な超次元メタ。巨大アンタッチャブル
《聖霊王アルファリオン》進化元条件がやや厳しいが強力なロック性能持ち。エンジェル・コマンドに寄せるならG・ゼロも考慮の範囲内
《真実の名 アラシ・タイガー》ビート対策、展開補助に。採用するなら構築の段階でエンジェル・コマンド比率を高めるべし
《「覇道」の頂 シュラ・ベートーベン》ドラゴン軸のフィニッシャースピードアタッカー付与が強力
《勝利のレジェンド ガイアール》火力、展開補助が強力なドラゴン
《龍世界 ドラゴ大王》ドラゴン以外のクリーチャーをロック
《勝利天帝 Gメビウス》1ショットキルの性能に優れる
《知識の破壊者デストルツィオーネ》大型ハンデス。今引きすればノーコストの《デーモン・ハンド》
《悪魔神バロム・クエイク》リセット、ロックが強力。デーモン・コマンドに構築を寄せる必要がアリ
《超銀河竜 GILL》cipの段階で9000割り振り火力と1枚シールド焼却で一仕事
《古代楽園モアイランド》相手の呪文フィールド展開を封じる
《大審絆官 イマムーグ》自分の場にクリーチャーが5体いれば全体除去耐性付与 シンパシーによる手打ちも
《終末の監視者 ジ・ウォッチ》相手のターンの残りをとばすロック能力
《「戦慄」の頂 ベートーベン》ビートダウンに対する避雷針。場のコマンドドラゴン除去耐性付与
《深海の伝道師 アトランティス》癖のあるのS・トリガー獣
《「俺」の頂 ライオネル》ブロッカー、自分のシールドS・トリガー付与
《めっちゃ! デンヂャラスG3/ケッシング・ゼロ》味方にG・ブレイカー付与
《審絆の彩り 喜望/キーボード・アクセス》貴重なS・トリガー+マナブースト

特徴

ツインパクトカードが少なく、序盤のマナブーストは4コストの《キーボード・アクセス》のみで、防御用のS・トリガーニンジャ・ストライクにも恵まれないコスト域。唯一の防御手段になりうるS・トリガー《めっちゃ! デンヂャラスG3/ケッシング・ゼロ》《深海の伝道師 アトランティス》がいるが、癖があって頼りになりにくい。
《ガチロボ》の召喚までの初動を安定させたければ、事故が起こることを覚悟の上で、他のコスト帯のサポートカードを入れる必要がある。


【11軸ガチロボ】

特徴

11コストはS・トリガーツインパクトが一切存在しないコスト域であり、さらにオーバーキルが増した型。碌な初動が無いため、《ミステリー・キューブ》などが唱えられる5マナに達する前まではノーアクションというのもざら。《異端流し オニカマス》への対処は意外にも《偽りの王 モーツァルト》《「終焉」の頂 オーエン・ザ・ロード》など抜かりがない。《洗脳センノー》など、踏み倒しじたいさせないカードを出された場合、敗北は確定。


【12軸ガチロボ】

《熱血龍 三代目 D ソウル B》自身を含む自軍のドラゴンに効果バトルcip付与
《龍素記号Mj リンシャンカイホ》このコスト軸は呪文がサポートカードしか入らないため、準バニラ同然。一応、《D ソウル B》とは種族的なシナジーがある。
《「破滅」の頂 ユートピア・エヴァー》バトルを肩代わりできるアンタッチャブル。《ガチロボ》を守るのに役立つ。
《神誕の大地ヘラクレス》このデッキでは準バニラマナ基盤としての役割が強い。
《GF隊総大将 無敵ング》実質準バニラ
《ボントボルト》バトルに勝てば1ターンを凌げる16000マッハファイター
《超絶奇跡 鬼羅丸》実質スピードアタッカー化のみが目的
《暴走龍 5000GT》コスト踏み倒しメタなどウィニーを一掃
《無法伝説 カツマスター》《5000GT》では届かない《デスマッチ・ビートル》に対処

特徴

完全に冗談の域で、デッキをコスト12のクリーチャーで固めること自体が目的のようなもの。コストは12であるものの、その大半が自力でコスト踏み倒しコスト軽減ができる能力を持っているため、その分実際のスペックは劣っている。強力なゼニス召喚時能力が使えないため、本来のスペックは発揮できない。さらに特定のコンボを使用しないと実質準バニラと大差ないスペックになるカードも多いため、オーバーキルですらないジャンクデッキ同然の仕上がりになる。単体でもカードパワーの高い【10軸】や【11軸】はおろか、【8軸】や【9軸】よりもスペックが落ちることも。


その他

  • 公式関係者の中ではダイキがこのデッキの使い手であり、イベントや動画などで度々使用している。
  • コロコロチャンネル内で公開された対戦企画動画「10人デュエマ」では、開発部の鬼シャバ(射場本正巳氏)が5色の6コスト軸型を使用。【赤黒ドギラゴン剣】【モルト NEXT】などの凶悪なデッキも使用された中で見事優勝を飾っている。
    各人の判断に展開が大きく左右されるルールだったとはいえ、前述のようなガチデッキ相手に栄冠を勝ち取ったのは快挙といえるかもしれない。

参考