【ドロマー超次元】

の3色で組まれた【超次元コントロール】の一種。「超次元ドロマー」などとも呼ばれる。
覚醒編環境前半を支配していた【マッドロマノフワンショット】や、高い制圧性を誇る【ヴィルジニアリアニメイト】に対抗して作られ、【除去コントロール】超次元呪文が加わったような構成となっている。

王機聖者ミル・アーマ P(C) 光/水文明 (3)
クリーチャー:グレートメカオー/イニシエート 3000
マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。
ブロッカー
自分の呪文を唱えるコストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。

雷電の覚醒者グレート・チャクラ SR 光文明 (14)
サイキック・クリーチャー:アポロニア・ドラゴン 13500
H・ソウル
ブロッカー
ホーリー・フィールド
HF−自分の「ブロッカー」付きクリーチャーの、攻撃できない効果はすべて無効になる。(ただし、召喚酔いは無効にならない)
T・ブレイカー
解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンを離れるかわりに、コストの小さいほうに裏返す)
覚醒前⇒《時空の雷龍チャクラ》

《王機聖者ミル・アーマ》から最速で《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》などの覚醒後の強力なサイキック・クリーチャーを登場させビートダウンを仕掛けたり、序盤のハンデスなどで相手をロックしたりするのが基本戦法。

【ネクラ超次元】よりも早く頭角を示し、メタゲーム上に姿を現した。相性のいいサイキック・クリーチャー超次元呪文が増えるたびにコントロール性を増し、内容が変化している為、覚醒編前半と後半では構成が異なっている。また、覚醒編前半に含まれる覚醒編最初期と覚醒編中盤でも僅かに内容が違う(下記参照)。後半になるほど、コントロール力が強くなり、またフィニッシャーが変化し安全にとどめがさせるようになっているのが大きな変化である。

現在型(DMR-21発売後)

よく使われるクリーチャー

よく使われる呪文

その他

よく使われるサイキック・クリーチャー

2011年6月に発表された新規殿堂により《天雷の導士アヴァラルド公》《王機聖者ミル・アーマ》《超次元ドラヴィタ・ホール》殿堂入りに指定され、さらに《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》《超次元バイス・ホール》プレミアム殿堂超次元コンビに指定されて同時使用ができなくなったため、一気に弱体化。を投入する意義が薄くなり、【青黒ハンデス超次元】という派生デッキも登場する。

そんな中、直後にDMR-01が発売され、《コアクアンのおつかい》が登場し、ドローソースは一応工面できたが、弱体化は防げなかった。
そのような逆風の中にあっても、エピソード1環境では猛威を振るい続けたデッキであった。

DMR-19の発売後は《禁断〜封印されしX〜》を投入する型が登場。このような型においてはコマンドである《勝利のリュウセイ・カイザー》《勝利のガイアール・カイザー》《時空の支配者ディアボロス Z》が重宝された。さらに《轟く侵略 レッドゾーン》を搭載して禁断解放しやすくする型や、《S級不死 デッドゾーン》も一緒に搭載し、攻撃性が増している型もあった。
しかしこの頃は環境の高速化により《制御の翼 オリオティス》などのコスト踏み倒しメタを予め立てないと侵略デッキの速度に押し切られることが殆どであった。つまり攻撃性が増したのはそうしないと速度的に間に合わないことの裏返しであり、この頃はハンデスによるロックデッキとしてはある意味では環境から失墜した時期であると言える。

DMR-21では《勝利のガイアール・カイザー》から《百族の長 プチョヘンザ》へと革命チェンジする型も登場。【レッドゾーン】などの【速攻】デッキを《プチョヘンザ》1体で完封することも少なくなくなり、高速環境にも通用するロック力を得たこのデッキは環境内での立場を高めた。

DMR-22に収録された《Dの地獄 ハリデルベルグ》《特攻人形ジェニー》《黙示護聖ファル・ピエロ》などの自壊クリーチャーと大変な相性の良さを誇り、これを積むことによって除去性能を高めた型が一気に主流となる。
同じく新規収録された《禁断機関 VV-8》も、《時空の支配者ディアボロス Z》によるフィニッシュを安定させるなど、このデッキタイプの強化に大いに貢献している。
なおこれの発売直前2016年9月15日付で《王機聖者ミル・アーマ》殿堂解除が決定。再びデッキに4枚投入が可能となった。

フィニッシュ方法は主に以下の手順が用いられている。

  1. 《超覚醒ラスト・ストーム XX》ワールド・ブレイカーアタックトリガー
  2. 《時空の戦猫シンカイヤヌス》《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》《時空の喧嘩屋キル》⇒その他のサイキック・クリーチャー、の順に展開。
  3. キルの登場でシンカイヤヌスが覚醒。《時空の戦猫ヤヌスグレンオー》の覚醒時の効果でパワードをスピードアタッカーに。
  4. ラスト・ストームの攻撃がブロックされていなければ、スピードアタッカーのパワードで安全にダイレクトアタック

覚醒編後期型(DM-39発売後)

第三世代。
DM-39が発売され、《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》《超次元ガード・ホール》により一層コントロール力が強くなり、《超時空ストーム G・XX》《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》などのフィニッシャーも増え、とどめがさらに安全にできるようになった。


覚醒編中期型(DM-37発売後)

第二世代。
DMC-63 「ルナティック・ゴッド」に収録された《超次元ミカド・ホール》DM-37に収録された各種サイキック・クリーチャー超次元呪文によりコントロール手段が増え、コントロールしてからとどめをさす事が多くなる。

その後、2011年1月の新規プレミアム殿堂により、主要ドローソースであった《サイバー・ブレイン》《アクアン》を失いやや弱体化した。


覚醒編前期型(DM-36発売後:初期型)

DM-36が発売された直後のもの。

当時よく使われたカード

《王機聖者ミル・アーマ》から最速で《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》を登場させビートダウンを仕掛けたり、《シークレット・クロックタワー》《天雷の導士アヴァラルド公》などでデッキボトムを確定し《時空の賢者ランブル》を覚醒させて牽制してから殴っていくのが当時の基本戦法であり、それは最新型にも共通するところがある。


弱点・対策

その他

  • 第三回目、第四回目の全国最大の非公認大会と全国大会のサイキック・マスターのオープンクラスで1位、2位を持って行ったデッキタイプである。
    超次元コントロールとしてのアーキタイプとなり、結果的に覚醒編環境トップメタをほとんど占めることとなった。

参考


Last-modified: 2018-11-08 (木) 01:28:17