【ヘルゲート・ムーンライブラリアウト】

《神羅ヘルゲート・ムーン》《黒神龍ザルバ》cip能力《百発人形マグナム》ループさせ、強制ドローによるライブラリアウトで勝利する即死コンボデッキ

神羅ヘルゲート・ムーン VR 闇文明 (10)
進化クリーチャー:ルナティック・エンペラー/デビルマスク 13000
究極進化−自分の進化クリーチャー1体の上に置く。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、クリーチャーをすべて、自分の墓地からバトルゾーンに出す。その後、相手は自身のクリーチャーをすべて、墓地からバトルゾーンに出す。
T・ブレイカー

黒神龍ザルバ C 闇文明 (4)
クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 5000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手はカードを1枚引く。

百発人形マグナム R 闇文明 (4)
クリーチャー:デスパペット 4000
いずれかのプレイヤーが、マナゾーンのカードをタップせずに、クリーチャーまたはクロスギアをバトルゾーンに出した時または呪文を唱えた時、そのプレイヤーは自身のクリーチャーを1体選んで破壊する。

コンボの順番は以下の通り。文章にすると非常に分かりづらい。
「トリガー効果はアクティブ・プレイヤー→非アクティブ・プレイヤーの順で解決し、同一プレイヤーの効果の解決順はそのプレイヤーが任意で選べる」というルールが非常に重要。


パターン機Д泪哀淵爐墓地にある場合

  1. あらかじめ墓地《神羅ヘルゲート・ムーン》進化クリーチャー、その進化元《黒神龍ザルバ》《百発人形マグナム》バトルゾーン進化クリーチャーを1体出しておく。デッキの性質上、墓地進化と相性がいい。
    ここでは仮に、ヘルゲートの進化元はいずれも《死神術士デスマーチ》、デスマーチの進化元はいずれも《貴星虫ヤタイズナ》とする。
  2. 《神羅ヘルゲート・ムーン》を普通に召喚する(コスト踏み倒しも可)。
    バトルゾーン:ヘルゲートA
    墓地:デスマーチ、ヤタイズナ、ヘルゲートB、ザルバ、マグナム
    待機状態の効果:ヘルゲート×1
  3. ヘルゲートの効果×1を解決し、墓地からデスマーチ→ヘルゲートB、ザルバ、マグナムを出す。マグナムは最後でなければ何番目でもいいが、ここでは最初に出したとする。
    バトルゾーン:ヘルゲートA、B、ザルバ、マグナム
    墓地:なし
    待機状態の効果:マグナム×4、ヘルゲート×1、ザルバ×1、(あれば)相手クリーチャーのcip効果
  4. マグナムの効果×2を解決し、ヘルゲートA、ザルバを破壊する。
    バトルゾーン:ヘルゲートB、マグナム
    墓地:ヘルゲートA、デスマーチ、ヤタイズナ、ザルバ
    待機状態の効果:マグナム×2、ヘルゲート×1、ザルバ×1、相手のcip
  5. ヘルゲートの効果×1を解決し、墓地からデスマーチ→ヘルゲートA、ザルバを出す。
    バトルゾーン:ヘルゲートA、B、ザルバ、マグナム
    墓地:なし
    待機状態の効果:マグナム×5、ヘルゲート×1、ザルバ×2、相手のcip
  6. 4〜5を繰り返し、ヘルゲートAとザルバを40回ほどバトルゾーンと墓地の間で往復させる。
    バトルゾーン:ヘルゲートA、B、ザルバ、マグナム
    墓地:なし
    待機状態の効果:マグナム×43、ヘルゲート×1、ザルバ×40、相手のcip
  7. ザルバの効果×40を解決し、相手にカードを40枚引かせる。
    この時点でライブラリアウトで自分が勝利するので、残った効果は解決されないままゲームが終了する。

パターン供Д泪哀淵爐場に出ている場合

  1. あらかじめ墓地《黒神龍ザルバ》バトルゾーン進化クリーチャーと《百発人形マグナム》を1体ずつ出し、他にコスト踏み倒しに必要な条件があれば整えておく(《母なる星域》であればコストになるクリーチャーを出す等)。
    ここでも、ヘルゲートの進化元は《死神術士デスマーチ》、デスマーチの進化元は《貴星虫ヤタイズナ》とする。
  2. 《神羅ヘルゲート・ムーン》コスト踏み倒しで場に出す(召喚では不可)。
    バトルゾーン:ヘルゲート、マグナム
    墓地:ザルバ
    待機状態の効果:ヘルゲート×1、マグナム×1
  3. マグナムの効果×1を解決し、ヘルゲートを破壊する
    バトルゾーン:マグナム
    墓地:ザルバ、ヤタイズナ、デスマーチ、ヘルゲート
    待機状態の効果:ヘルゲート×1
  4. ヘルゲートの効果×1を解決し、デスマーチ→ヘルゲート、ザルバを場に出す。
    バトルゾーン:マグナム、ヘルゲート、ザルバ
    墓地:なし
    待機状態の効果:マグナム×3、ヘルゲート×1、ザルバ×1、相手のcip
  5. マグナムの効果×2を解決し、ヘルゲート、ザルバを破壊する。
    バトルゾーン:マグナム
    墓地:ザルバ、ヤタイズナ、デスマーチ、ヘルゲート
    待機状態の効果:マグナム×1、ヘルゲート×1、ザルバ×1、相手のcip
  6. 4〜5を繰り返し、ヘルゲートとザルバを40回ほどバトルゾーンと墓地の間で往復させる。
    バトルゾーン:ヘルゲート、ザルバ、マグナム
    墓地:なし
    待機状態の効果:マグナム×42、ヘルゲート×1、ザルバ×40、相手のcip
  7. ザルバの効果×40を解決し、相手にカードを40枚引かせる。
    この時点でライブラリアウトで自分が勝利するので、残った効果は解決されないままゲームが終了する。

非常にややこしいコンボだが、要は待機状態となった効果をうまく処理するということである。コンボの筋道は一つではないので、隙あらば実行できるように場を整えていくことが重要。相手の除去手段を観察して、破壊が中心であれば積極的に《百発人形マグナム》を場に出していっても構わないだろう。

主要カード

《神羅ヘルゲート・ムーン》何度もザルバを出す
《黒神龍ザルバ》相手に強制1ドローさせる
《百発人形マグナム》自分のヘルゲート、ザルバを破壊する

候補カード

《カラフル・ダンス》正統派墓地肥やし
《オットコマエ・ピーマン》《カラフル・ダンス》の成功率を上昇させる
《ダンディ・ナスオ》ピーマン→ダンスで落とせなかったカードを落とす
《死神術士デスマーチ》軽量進化元
《鬼面妖蟲ワーム・ゴワルスキー》
《貴星虫ヤタイズナ》《神羅ヘルゲート・ムーン》やその進化元をコスト踏み倒し
《母なる星域》
《大邪眼B・ロマノフ》墓地肥やしと好相性
《魔光蟲ヴィルジニア卿》ヘルゲートは出せないが、B・ロマノフなどと好相性
《青銅の鎧》定番マナブースト
《恵みの大地ババン・バン・バン》手札に持つ必要のない超ブースト
《悪魔の契約》ババン・バン・バンで増えたマナからパーツを落とす
《大菜王ビッグ・ナスディーン》ナスやピーマンから進化して10マナに繋ぐ
《イモータル・ブレード》ナスオや青銅などのcipを活用

墓地に計5枚ものパーツをそろえつつ《神羅ヘルゲート・ムーン》を出すのは大変な気もするが、実は核となるパーツは多くてもデッキの半分程度であり、意外と決めやすい。
ヘルゲートのコストの重さも、《貴星虫ヤタイズナ》《母なる星域》によるコスト踏み倒し、《恵みの大地ババン・バン・バン》《大菜王ビッグ・ナスディーン》によるマナ加速など選択肢が多く、墓地肥やしギミックも【墓地進化速攻】に近い動きをするなど応用が利くため、構築の自由度はかなり高い。
また、《黒神龍ザルバ》《無頼聖者スカイソード》《腐敗聖者ベガ》にし、《光霊姫アレフティナ》を搭載したエクストラウィンを目指す亜種も存在する。
相手に回した場合、いかに動き方を把握しているかによって勝敗は分かれてくるだろう。システムクリーチャーを1体と墓地に1枚のパーツがあれば決まるパターンもあるので、油断は禁物である。

バトルゾーン墓地《黒神龍ザルバ》がいない状況でループを開始しても、代わりにカード墓地に落とす能力を持つクリーチャーがいれば、ループ中に《黒神龍ザルバ》を落とせる可能性がある。マナ山札からなら《ダンディ・ナスオ》が使える。他にも手札シールド墓地に置くクリーチャーと併用して、《黒神龍ザルバ》が山札の最後の1枚のみでもない限り確実にライブラリアウトが狙える、といった状況を早期に作り出す事も可能。
また、《黒神龍ザルバ》進化元として使ってしまった場合でも、《百発人形マグナム》の効果で一度そのクリーチャーを破壊し、リアニメイト時に別のクリーチャー進化元に替える事で簡単に解決する。ここまでくれば《黒神龍ザルバ》の居場所を考えずとも他のパーツを優先的に揃えてからループを開始すれば、ライブラリアウトまで持っていけるようになる。

他のライブラリアウトデッキと違い、《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》《デュエマの鬼!キクチ師範代》の能力に引っかからずに相手の山札を削り切る事が出来るのも強み。ただし《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》コスト踏み倒しの、《デュエマの鬼!キクチ師範代》墓地肥やしメタでもあるため、いずれにせよ苦戦を強いられる事になる。

参考


Last-modified: 2018-11-11 (日) 01:00:36