【メルト・ウォリアー】 [編集]

種族としてのメルト・ウォリアー→メルト・ウォリアー

多数の強力な除去能力を持つカードで攻めるデッキ。

血風聖霊ザーディア P 光/火文明 (9)
クリーチャー:メルト・ウォリアー/エンジェル・コマンド 5500
シンパシー:エンジェル・コマンドおよびメルト・ウォリアー(このクリーチャーを召喚する時支払うコストは、バトルゾーンにある自分のエンジェル・コマンドまたはメルト・ウォリアー1体につき1少なくなる。ただしコストは2より少なくならない)。
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のクリーチャーをパワーの合計が5500以下になるよう好きな数選び、破壊する。その後、自分の山札の上から1枚目を、裏向きのまま自分のシールドに加える。

序盤は殴り返しなどで耐えて、中盤からの《巨大神ハウルスク》《血風聖霊ザーディア》による制圧、《激流アパッチ・リザード》《アパッチ・ヒャッホー》サイキック・クリーチャーを呼び出し仕留めるのが基本コンセプトである。

主要カード [編集]

カード名役割
《血風聖霊ザーディア》
《巨大神ハウルスク》
《サラマンダー・リザード》核、cipループのような動きが可能。

候補メルト・ウォリアー [編集]

その他候補カード [編集]

超次元 [編集]

《激流アパッチ・リザード》サイキックを呼び出すメルト・ウォリアー、《サラマンダー・リザード》で使い回し
《アパッチ・ヒャッホー》
《激沸騰!オンセン・ガロウズ》《サラマンダー・リザード》含めcipを使い回し
《激竜王ガイアール・オウドラゴン》高パワーフィニッシャー
《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》

大量除去が好きな人などによく使われるが、種に除去能力を持つのは《サラマンダー・リザード》ぐらいしか居ないなので、メルト・ウォリアーデッキ《巨大神ハウルスク》《血風聖霊ザーディア》を使いたいがために存在する。相手の大型クリーチャーには《血風聖霊ザーディア》《サラマンダー・リザード》マーシャル・タッチで戻し、コスト除去で対応するのが一般的である。

フィニッシャーは特に居ないものが多く、制圧したら一気にシールドブレイクしていき、止めまで持っていく形が多い。他にも、多少時間がかかるが《サラマンダー・リザード》《コアクラッシュ・リザード》で相手の守りを削る方法も考えられるだろう。

長所 [編集]

  • 一度攻勢に回ったらそこからまた反撃されることが少ない。
  • 多くのシステムクリーチャーを早めに除去できるので、コンボデッキに強い。

短所 [編集]

参考 [編集]