【薫風武装】 †《薫風妖精コートニー》及び《薫風の面 ニャス》の能力で複数の文明のマナ武装を利用するデッキ。
《薫風妖精コートニー》または《薫風の面 ニャス》がバトルゾーンにあれば、自分のマナゾーンのカードは全ての文明を持つ扱いとなり、あらゆる文明のマナ武装が使えるようになる。 この2枚を8枚体制にすることによって、安定してバトルゾーンに維持することが可能。マナ武装と《フェアリー・ミラクル》によって、大幅なアドバンテージを稼ぎ、マナ武装を持つカードでフィニッシュを決める。 キーカードが存在する自然を中心に、水、闇、火、光のいずれかをタッチで投入する形となる。 また、頻繁にマナが加速されることもあり、重量級ドラグナーを何枚か入れるのも面白い。 主要カード †
マナ武装の候補(クリーチャー) †
マナ武装の候補(呪文) †
マナ武装でない、マナの文明を参照するカード †
その他の候補 †
このデッキの使い方 †《薫風妖精コートニー》か《薫風の面 ニャス》を出し、その後《フェアリー・ミラクル》や《奇跡の面 ボアロジー》でマナブースト。 マナ武装5のカードで相手クリーチャーを除去しながら、マナ武装7を持つクリーチャーに繋げていく。 真っ先に出したいのが《理英雄 デカルトQ》。5枚ドローのおかげでマナブーストで減った手札を一気に回復し、さらなる展開が可能。こうして順当に7マナを貯めたら、状況に応じてフィニッシャーを選択する。
等々、状況に対し柔軟な対応ができる。 自然文明特有のマナ加速により、他のデッキよりも早く重量級ドラグナーを展開できるメリットも存在する。 そもそも、【薫風武装】でやっていることは、「あらゆる文明を総動員させること」の延長線上であるので、【5色デッキ】の持つロマンを備え、テンプレに縛られないデッキ構成ができ、それでいてコンボデッキとして純粋にパワーと可能性を秘めている。 弱点 †システムクリーチャーに依存するデッキなので、《薫風妖精コートニー》と《薫風の面 ニャス》を出せないと、途端にデッキが回らなくなってしまう。 パワーはそれほど高くないので、相手の除去には警戒するべき。除去されたらリアニメイトやサルベージですぐにリカバリーできるようにしておきたい。 その他 †
参考 † |