【星龍の記憶】 [編集]

《星龍の記憶》を中心としたデッキ
現在、この系統のデッキタイプは《星龍の記憶》自体の裁定変更により大幅に弱体化しており、わざわざこの系統のデッキとして組む意義そのものが危うくなっている。

星龍の記憶 R 光文明 (3)
呪文
S・トリガー
次の自分のターンの終わりまで、自分の手札に加えるシールドはすべて「S・トリガー」を得る。

《星龍の記憶》で強力なクリーチャーや呪文をノーコストでプレイするのが目的。
自分のシールドを手札に加える必要があるため《黒神龍ブライゼナーガ》《暴発秘宝ベンゾ》等をデッキに入れる必要がある。

また、《ヘブンズ・ゲート》《奇跡の精霊ミルザム》を二体召喚→《星龍の記憶》を発動しウルトラシールド・プラスによって十枚重ねたシールドを《暴発秘宝ベンゾ》によって手札に加えるという非常に豪快なコンボもあった。
現在は《ミルザム》のプレミアム殿堂によりこのコンボは不可能。

このデッキを最大限に生かすために非常に重いハイスペックなカードをデッキにかなり入れる必要がある。よって必然的にグッドスタッフのような高額なデッキとなる。

かつては他のコンボデッキと同じく、ハンデスには他のデッキタイプより弱めだが、コンボデッキの中では成功率が高く、それなりに強力だった。
現在はコンボパーツを同一ターン中に揃えておく必要があり、成功率・安定性は大幅に下がった

使っていて非常に楽しいデッキだが、コンボ成功後は、長い時間相手のターンが来ないため、相手の大切な時間を奪ってしまうことにもなりかねないので、注意したい。

「デュエル・マスターズグランプリ-5th」でベスト64に入賞したデッキに星龍の記憶のギミックを軸とした【オールデリート】があった。

参考 [編集]