【緑単ベアフガン】 †自然の進化コマンドから侵略する《超獣軍隊 ベアフガン》を軸にした【速攻】デッキ。
主要カード †候補カード †1マナ †
2マナ †
3マナ †
その他の候補 †
このデッキの使い方 †《冒険妖精ポレゴン》《スナイプ・モスキート》《お目覚めメイ様》ら、1マナの自然ウィニーを1ターン目に召喚。2ターン目に《進化設計図》などで手札に侵略者を加えつつ、ウィニーで攻撃。この時、《獣軍隊 ベアッサー》があれば侵略しよう。 3ターン目に《獣軍隊 ベアッサー》が攻撃する時、《超獣軍隊 ベアフガン》に侵略。 デッキタイプとしては【速攻】に分類されるが、【速攻】が弱点とする手札枯渇による息切れを手札補充カードで補えるのが最大の特徴。 注意点 †侵略の項目を見れば分かる通り、自然のクリーチャーから《獣軍隊 ベアッサー》に侵略することはできても、侵略したばかりの《ベアッサー》にさらに《超獣軍隊 ベアフガン》を重ねることはできず、《ベアフガン》を出せるのはどれだけ早くても3ターン目以降である。 アニメ「VSR」では《ベアッサー》を普通に進化させて《ベアフガン》に侵略させているが、それを連続侵略は可能と捉えて誤解を招かれるが不可能である。 弱点 †フィニッシャーである《超獣軍隊 ベアフガン》の癖のあるスペックからデッキに採用できるカードの種類がかなり限られており、相手にデッキタイプがバレやすい。 《獣軍隊 ベアッサー》が全ての動きの起点と言っても過言ではないデッキのため、そちらが攻撃でS・トリガーを踏むなどして除去されてしまうと、一気に速度が落ちてしまう。このデッキの流行の影響により《ファンタズム・クラッチ》を搭載する【黒単ドラグナー】も増えている。そのため場合によっては侵略ではなく、コストを払って直接進化させることも考慮に入れよう。 また《制御の翼 オリオティス》を配置されるだけで一切侵略できなくなる点も痛い。相手がメタを使ってきそうであれば《式神セメタリアン》などで即座に除去したいところ。特にコスト踏み倒しメタの中でもかつては《異端流し オニカマス》との相性が最悪であったが、DMRP-06期以降《ツクっちょ》を始めとした軽量マッハファイターの普及によって幾分か動きやすくなった。 その他 †革命編環境にて、DMR-18が発売してから間も無く結果を残してるデッキタイプである。 このデッキの登場で、《獣軍隊 ベアッサー》の最軽量侵略元となれる《お目覚めメイ様》と、最軽量進化サーチ呪文《エボリューション・エッグ》が突如脚光を浴びる事となった。どちらも一度も再録された事がなく、中途半端なスーパーレア以上にシングルレートが暴騰した。 なお、この項目では単色デッキとして紹介しているが、最後の一押しの《ダイヤモンド・ソード》や、革命編環境でビートダウンがひしめいてるので《古龍遺跡エウル=ブッカ》ではなく、攻撃も可能な《閃光の守護者ホーリー》を防御用S・トリガーとして採用した白緑のデッキもある。 参考 † |