ゴッド・ノヴァ(種族)

DMR-09で初登場した種族

かつて存在していたゴッドの新たなバリエーションであり、「右G・リンク」「中央G・リンク」「左G・リンク」により、2〜3体のクリーチャーリンクするのが特徴。

命名ルールは、右G・リンクを持つものは○○右神〜、左G・リンクを持つものは○○左神〜となる。○○には兼ねる種族の冠詞が入り、〜には音楽グループの名前やアーティスト名が含まれる。種族の冠詞がない場合は複数の種族を持たない。

中央G・リンクを持つものには命名ルールが定まっていないが、《名も無き神人類》以外はオラクル種族を兼ね、宗教に関する名前となっている。

神人類 ヨミ ≡V≡ 無色 (8)
クリーチャー:ゴッド・ノヴァ/オラクル 12000+
このクリーチャーを召喚してバトルゾーンに出した時、カードを3枚まで引いてもよい。
T・ブレイカー
中央G・リンク(このクリーチャーまたは自分の他のゴッドをバトルゾーンに出す時、自分の好きな数のゴッドからカードを1枚ずつリンクを外してもよい。その後、このクリーチャーを「右G・リンク」または「左G・リンク」とあるゴッドにリンクしてもよい)
このクリーチャーがカード3枚でリンクしていれば、自分のシールドはブレイクされない。

悪魔右神ダフトパンク VR 無色 (7)
クリーチャー:ゴッド・ノヴァ/デーモン・コマンド 8000+
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト6以下の無色クリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出してもよい。
W・ブレイカー
右G・リンク(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、「中央G・リンク」または「左G・リンク」を持つゴッドの右側にリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性(パワーや能力)をすべて持つ1体のクリーチャーとなる。バトルゾーンを離れる時は、その中の1枚を選ぶ)

聖霊左神ジャスティス VR 無色 (7)
クリーチャー:ゴッド・ノヴァ/エンジェル・コマンド 8000+
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から5枚を見る。その中からコスト6以下の呪文を1枚、コストを支払わずに唱えてもよい。残りを自分の墓地に置く。
W・ブレイカー
左G・リンク
このクリーチャーがリンクしている間、このクリーチャーはシールドをさらに1枚ブレイクする。

3体がリンクする例としては以下のようなものがある。

聖霊左神ジャスティス/神人類 ヨミ/悪魔右神ダフトパンク ≡V≡ 無色 (7+8+7)
クリーチャー:ゴッド・ノヴァ/エンジェル・コマンド/オラクル/デーモン・コマンド 28000
T・ブレイカー
W・ブレイカー
中央G・リンク(自分の他のゴッドをバトルゾーンに出す時、自分の好きな数のゴッドからカードを1枚ずつリンクを外してもよい。その後、このクリーチャーを「右G・リンク」または「左G・リンク」とあるゴッドにリンクしてもよい。リンクしたゴッドは、各ゴッドの特性(パワーや能力)をすべて持つ1体のクリーチャーとなる。バトルゾーンを離れる時は、その中の1枚を選ぶ)
このクリーチャーはシールドをさらに1枚ブレイクする。
自分のシールドはブレイクされない。

ゴッドとの大きな違いは、リンク相手が非常に多いこと。

旧来のゴッドが、特定の名前を持つ1〜2体程度としかリンクできなかったのに対し、こちらは中央の、それぞれ対応する能力を持っているクリーチャーであればカード名に縛られずリンクできるため、好みに応じてリンク対象を選ぶことができる。

また、一部のゴッド・ノヴァは中央G・リンクを持っており、これによってリンクを解いて再び別のゴッド・ノヴァとリンクし直すことができる。ゴッド・ノヴァにはcipリンク時に何らかの能力トリガーするものが多く、これによってリンク時の能力を連打するという戦略が可能となっている。

その他、名称にゴッドを含んでいるため《プロジェクト・ゴッド》《大地と永遠の神門》の対象となる。

ゴッド・ノヴァ自体を対象にしたカードは存在せず、同時期に登場したゴッド・ノヴァと背景ストーリーで関係しているカード群は全てゴッド種族サポートである。このため旧来のゴッドにも新しいサポートがそのまま使える。

また無色であるため出しやすくどの文明でも組める。
ただし、早期に出して攻めていきたいため基本的に自然は必須といってもよい。

デッキについては「【ゴッド・ノヴァ】」を参照。

  • 「ノヴァ(nova)」とは、「新星」を意味する言葉。更に遡ると、「新しい」「見知らぬ」等の意味を持つラテン語に行き着く。ゴッドの新たな形態であることを意識してのネーミングなのだろう。
  • イラストの両端には三角形・目・羽を組み合わせたシンボルが描かれており(目の部分が大きいため三角形の存在が分かりにくいが)、リンクした状態で完成する。《神人類 ヨミ》のイラストの足下にも似たようなシンボルがある。
    三角形に目という意匠はキリスト教で用いられる「プロビデンスの目」がモデルだろう。
    畏怖の対象たる神の目や、頭部から伸びる羽などの意匠から、オラクル教団のシンボルであるとも考えられる。
  • カードの下側両サイドにあるリンクマークも従来のゴッドのものから一新され、無色のシンボルの上に上記のシンボルを重ねたマークとなっている。

参考


ゴッド・ノヴァ(種族カテゴリ)

テキストに登場する「ゴッド・ノヴァ」という語は、名前に「ゴッド・ノヴァ」とつく種族全体を指す。元々は「ゴッド・ノヴァ」という種族のみを指す用語だったが、「ゴッド・ノヴァ OMG」の登場によりカテゴライズされ、新たな概念として生じた。

  • 含まれる種族の中に、種族カテゴリとまったく同一の語となるものが存在する種族カテゴリである。従って、ゴッド・ノヴァ OMGを含めずにゴッド・ノヴァだけを指定する場合には、 種族が「ゴッド・ノヴァ」であるクリーチャー 、といった具合にわざわざ長々と明記する必要性が生じる。
  • ゴッド・ノヴァ OMGの登場でカテゴライズは確定したとは言え、現在、能力テキスト上で直接「ゴッド・ノヴァ」を指定するカードは存在せず、従来のゴッドには適用させずに、ゴッド・ノヴァとゴッド・ノヴァ OMGのみに効果を適用させる必然性のある場面も想定しづらい。そのため、現時点では実用的な概念とは言いがたい。
  • とは言え、《光器ペトローバ》等でゴッド・ノヴァを指定した場合は問題なく、ゴッドをパンプアップ対象外にし、ゴッド・ノヴァ OMGには適用させる状況を作り出せる。自分がゴッド・ノヴァとゴッド・ノヴァ OMGを使用し、相手が従来のゴッドを使用した場合に、バトルゾーン全体の種族を対象にする効果を適用させる状況においては、もしかしたらお世話になる概念かもしれない。

「ゴッド・ノヴァ」とある種族

参考


Last-modified: 2018-10-02 (火) 19:18:38