シールド

ゲーム中、自分を守る盾としての役割を果たすカードのこと。数え方は1つ2つ3つ…である。枚と数えるのはシールドカードという別概念である。

シールドは1枚以上のシールドカードから構成されるオブジェクトである。
ゲーム開始時に各プレイヤーの正面に、それぞれ1枚のシールドカードから構成される5つのシールドが裏向きで伏せられる。

クリーチャープレイヤー攻撃してブロックされなかった場合に、シールドが1枚でも有ればプレイヤーの盾となってブレイクされ、プレイヤーを守る。

相手のシールドを全てブレイクしたあと、相手プレイヤー自身に最後の一撃を与えることができれば、勝ちとなる。

基本的にブレイクされたシールドはその持ち主の手札に加わり、返しのターンに反撃するチャンスを得ることができる。さらにそれがS・トリガーS・バックを持つカードなら、ターンを待たずにすぐ使うことも可能。

デュエル・マスターズではシールドをブレイクすると相手の手札を増やす事になるため、不用意なプレイヤーへの攻撃は利敵行為になりかねない。

ルール

  • シールドは非公開情報である。何らかのカード能力を使用しない限り、自分も相手もシールドの中身を確認することはできない。ゲーム開始時に置くシールドも、山札の上から見ないで5枚取って伏せる。
    • 当然ながら、ゲーム開始時に特定のカードをシールドに仕込む(入れ替える)行為は牛次郎さながらの重大な反則である。
  • シールドの枚数に上限は無く、何枚でも増やすことができる。
  • カード能力でシールドを追加する時、すでにブレイクされているところに穴埋めのように置くことはできない。元からあったシールドと明確に区別できるようにする必要がある。やり方としては、横向きでシールドに置く、元あったシールドと距離を取っておくなどがある。(これらのやり方は公式が推奨しているわけではないが、特に禁止されているわけでもなく、公式大会でもよくこうしたやり方を見かけるので、特に問題はないと思われる)
    《エメラル》《魂と記憶の盾》などでシールドの増減や操作があった場合、これがとても重要となる。
  • シールド・プラスによって、複数枚のカードが同じシールドに重なっていた場合、その束をまとめて1つのシールドとして扱う。1つのシールドにいくらシールド・プラスを使ったとしても1つのシールドに変わりは無い。

テクニック

シールドのブレイクに際して使用できる能力には、S・トリガーS・バックがある。詳細はそれぞれの頁を参照のこと。

シールドの中身はランダムに決定されるため、使いたかったカードがシールドに埋まってしまうこともある。そのため、エピソード1環境では防御も兼ねて【エンペラー・キリコ】《スローリー・チェーン》が採用されることが多々あった。

カード能力シールドを増やせば、それだけ敗北までの距離が遠のき、粘り強く戦うことができる。シールド追加は基本的に強力な防御能力だが、ブロッカーと違い「ブロックされなかった時」の能力をトリガーさせてしまうおそれがあるため、慎重に選ぼう。

何らかの効果山札を確認した場合、それは擬似的にシールドの中身を確認したも同然となる。山札手札、さらに墓地マナバトルゾーンの中にデッキに入れていたはずのカードが抜けていた場合、それは残ったシールドにしか入っていないからである。(ただし、封印されたカードがある場合はこの限りではない)
もちろん、そのような確認を行うためには自分のデッキの内容を完全に把握しておく必要がある。そこまでするのは初心者には難しいかもしれないが、最低でもS・トリガーの有無程度は把握できるようにしておきたい。

  • 「自分のシールドが多い時」「相手のシールドが少ない時」等攻撃する事で有利となる能力が存在する。これらは基本的にビートダウンと相性が良い。

その他

  • 漫画などでシールドをブレイクする際「シールドを破壊する」という表現が見受けられるが、これは不適切な表現である。「シールドを破壊」の場合どちらかというとシールド焼却の方が意味が近く、ルール上シールドは「破壊」できない。
  • フレーバーテキストにおいては「楯」という言葉で表わされる事が多い。こちらの字だと優勝楯など記念品のイメージが強いが、防具の「盾」と同じ意味である。

参考


Last-modified: 2018-11-08 (木) 00:33:58