ノンクリーチャー

クリーチャーをまったく使用しないこと。またはそのようなデッキを指す。

もともとはMagic:The Gatheringで使われる用語。あちらは特殊勝利条件を持つカードデュエル・マスターズより多く、ライブラリアウトもより簡単に狙える。そもそものルールが「ライフがなくなった方が負け」であるため、クリーチャー以外でライフを削るカードを入れれば簡単に実現できる。

しかし、デュエル・マスターズでは、基本的な勝利条件がダイレクトアタックであり、クリーチャー攻撃しなければならないため、実際に作るのは困難。特殊勝利条件クリーチャー能力によるものしか存在しない。

利点としてはクリーチャーを基本的に採用していない為、相手《デーモン・ハンド》《ホーリー・スパーク》など、クリーチャーに対抗するあらゆる除去・防御札を軒並み腐らせる事ができる。
しかし、クリーチャーに頼らず勝利する条件はライブラリアウト以外になく、《転生プログラム》など強力な呪文の多くはプレミアム殿堂入りしている。山札回復と《ブラッディ・クロス》を駆使する事でライブラリアウトを狙う事は不可能ではないものの、その前に《古代楽園モアイランド》などの呪文メタを張られて動きを止められるか、ビートダウンシールドを全て割られて敗北するのが関の山だろう。
よって、理論上は可能だが現実的な勝ち筋ではないと言える。

何よりもデュエル・マスターズにおいてはサイドデッキ(サイドボード)の概念が存在しない為、ノンクリーチャーデッキである利点はサイドボードが存在する他のTCGよりも小さく、対応力も下がってしまう。

  • 後にツインパクトが登場すると、呪文比率を高めながらクリーチャーの比率も上げることができるようになった。これによって、クリーチャー比率が高いと困るデッキなどよほど特殊な構築でない限りノンクリーチャーに近付ける意味が一層薄れた。

参考


Last-modified: 2018-11-28 (水) 12:02:21