プレイ

プレイとは、以下の2つの意味を持つ言葉。

  1. ゲームを行うこと、あるいは続行すること。
  2. カードを使うこと。

テキスト上の「プレイ」は1.の意味で使われる。《アクア・マスター》《ラグーン・マーメイド》《光神龍スペル・デル・フィン》などのテキストにあり、「原則を改変する状態を作りだし、その状態のままゲームを続行する」ことが明示されている。

本頁では2.について扱う。


プレイ(使う)

プレイとは、やがて解決され効果を生成するように現在あるゾーンから公開し、マナコストを支払うことである。
キーワード処理(実際のテキストの表記)としては「使う」が該当する。

コストを支払わずに使う(プレイする)効果を生成する能力も存在する。

サイバー・I・チョイス R 水文明 (7)
クリーチャー:サイバー・コマンド 3000
S・トリガー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、「S・トリガー」を持つカードを1枚、自分の手札からコストを支払わずに使ってもよい。
完全不明 SR 水文明 (11)
クリーチャー:??? 16000
T・ブレイカー
相手のターン中、相手がマナゾーンにカードを置いた時またはカードを使った時、相手はターンの残りをとばす。
相手のクリーチャーが攻撃する時、その攻撃の後、相手はターンの残りをとばす。

以下の5つはカードタイプが限定されている点以外はプレイと同義である。

  1. 「(クリーチャーを)召喚する。」
  2. 「(呪文を)唱える。」
  3. 「(クロスギアを)ジェネレートする。」
  4. 「(シールドの上に)要塞化する。」
  5. 「(フィールドを)展開する。」
    鼓動のみ専用の語句が当てられていない。

上記をまとめて、テキストでは「(カードを)使う。」と表現されている。
ただし「使う」はカードだけでなく能力に対しても使われることがあるので、混同しないよう注意(《召集するタートル・ホーン》の『「S・トリガー」を使った時』、《呪紋の化身》の『S・トリガーを使えない』など)。

定義

プレイは以下の手順から成るキーワード処理である。

  1. プレイするカードを今あるゾーンから公開し使用宣言を行う。マナゾーン以外で使用宣言したカードはこの時点でどこでもないゾーンへと移動する。プレイすることが適正かどうか(禁止されていないか、正規のコストが足りなくても代替コストを支払えるか等)はこの時点でチェックし、適正でなければ使用宣言ができない。
  2. 代替コスト追加コストを持つ場合、どれを支払うか宣言する。
  3. コスト加重やコスト軽減がある場合、それらを適用する。
  4. 総コストを支払う。マナゾーンから使用宣言したカードはこの時点をもってどこでもないゾーンへ移動する。カードを使う際に行うべき処理があればここで処理する。
  5. コストの支払い後、そのカードは即座に使われる。そのカードがモードを持つ場合、モードを選択する。カードを使用した事によるトリガー能力はここでトリガーする。

ルール

原則として手札にあるカードのみプレイできる。
基本的にメインステップ中で解決待ちの呪文能力がないときしかカードをプレイできないため、能力解決中はカードをプレイできない。
例外として、侍流ジェネレートナイト流ジェネレートなどの単発的効果によって指示された場合は、その単発的効果を生成する能力解決中にカードをプレイできる。

これらの効果の多くはコスト踏み倒しであるが、全てのコスト踏み倒し能力がタイミングを無視できるわけではないので注意。G・ゼロはいずれも召喚を許可する継続的効果を生成する常在型能力なので、通常通り召喚できるタイミング(メインステップ)でしかプレイできない。

プレイされたカード解決されることにより、どこでもないゾーンを経由して所定の場所に置かれる。

解決の順番については「解決」の項を参照。

その他

  • カード内のテキストで用いられたことはないが、メーカーが公認大会開催店舗に配布しているマナー啓発のポスターでこの用語が使われたことがある。
  • 本家Magic:The Gatheringではカードが複数のカードタイプを持つことがあるため、カードタイプ毎に語句が用意されておらず、「プレイ」で統一されている。

参考


Last-modified: 2018-12-07 (金) 16:49:33