マフィ・ギャング

DMRP-01で登場した文明種族
同時期に登場した他種族同様、種族内で明確な階級社会が構成されており、大きく以下の3つの階級に分けられる。かつそれぞれの階級は別種族とも思えるほどに容姿や命名ルールにおいて分断されている。その後、マスター・ドルスザク魔導具ドルスザクムーゲッツといった特殊種族を兼ねたものが出現。現在は事実上六つの階級に分かれた種族となっている。

名称はおそらく「マフィア」+「ギャング」だと思われる。余談だが、墓地を扱う戦略はアウトレイジの得意分野でもあり、「マフィア」も「ギャング」もこの種族を想起させる言葉である。

「影の者」

ローブに身を包み、影の身体を持つ階級。ローブの下の顔は黒塗りで、光る眼のみが表情をかたどっている。
命名ルールは、哲学者など実在の人物の名前を使ったものが多い。

ジョルジュ・バタイユ SR 闇文明 (8)
クリーチャー:マフィ・ギャング 12000
コストを支払うかわりに自分のクリーチャーを4体破壊して、このクリーチャーを召喚してもよい。
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の墓地にあるカードを数える。それと同じ枚数のカードを、自分の山札の上から墓地に置いてもよい。
このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、かわりにカードを6枚、自分の墓地から好きな順序で山札の一番下に置いてもよい。

「改造医者軍団」

「影の者」たちが用意した生物を材料にして凶鬼を産み出すマッド・サイエンティスト達。
命名ルールは「◯◯医+カタカナ名」。カタカナ名は医学・解剖学などの用語から取られている。内蔵や体の部位を表わす単語を使用することもあるので、どことなく焼肉を連想させるネーミングになることも。

魔薬医 ヘモグロ UC 闇文明 (3)
クリーチャー:マフィ・ギャング 1000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身の手札を1枚選び、捨てる。
自分のターン中にこのクリーチャーが破壊された時、そのターンの終わりにこのクリーチャーを自分の墓地からバトルゾーンに出す。

「凶鬼」

「改造医者軍団」が材料をもとに産み出した存在。
冠詞は「凶鬼◯◯(◯には英数字が入る)号 〜(カタカナ名)」。擬音からとった名前が多い。
ホラー映画『武器人間』に登場する武器人間のように、人間と武器や建機といった人工物が融合した外見をしている。

ナンバーは《凶鬼27号 ジャリ》フレーバーテキストでは適当につけているように書かれている一方で、同じ番号の凶鬼同士は「ある秘密」に基づいて殺し合いをしてしまうなど、何らかの重大な意味を持っている可能性も示唆されている。
なおゲーム中においては自分のクリーチャーを破壊するものは50番代、自分のクリーチャーを蘇生するのが30番代など、きちんとした意味があることがグランプリでのデッドマンの話から示されている。
中でも一桁(00番代)のナンバーは特に優秀な凶鬼に対してつけられるらしく、DMRP-02時点では能力に共通点はないがいずれもベリーレア以上である。
また、《凶鬼09号 ギャリベータ》《凶鬼07号 ジャバランガ》といった大型凶鬼は種族デーモン・コマンドを兼ね備えている。

凶鬼33号 ブスート UC 闇文明 (3)
クリーチャー:マフィ・ギャング 3000
このクリーチャーが自分の手札からバトルゾーンに出た時、他のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうしたら、そのクリーチャーの持ち主は、それと同じ名前のクリーチャーを1体、自身の墓地からバトルゾーンに出す。

魔導具

DMRP-04魔より登場した種族:魔導具を併せ持ったクリーチャー達。
詳細は魔導具を参照。

ドルスザク(マスター・ドルスザク)

魔導具と同じくDMRP-04魔から登場した、魔導具によって描かれる無月の門から蘇った種族:ドルスザクまたはマスター・ドルスザクを併せ持つクリーチャー達。
詳細はドルスザクまたはマスター・ドルスザクを参照。

ムーゲッツ

DMSD-06から登場したドルスザクの炎から生まれた、種族:ムーゲッツを併せ持つ。
詳細はムーゲッツを参照。


魔導具、ドルスザク、ムーゲッツは既存のマフィ・ギャングとは違った動きを見せている。DMRP-07DMBD-08では文明のものが登場しはじめ、マフィ・ギャングの下位分類という立場から離れつつある。

また、《丹眼医 アオゲ》フレーバーテキストによれば、これらマフィ・ギャングの階級の上には「闇の七王」が存在するようだ。


ゲーム上ではリアニメイトに長けた種族としてデザイン。小型から大型まで幅広く揃っているため、ファンキー・ナイトメアのような大量展開、ドラゴン・ゾンビのような大型コスト踏み倒し、あるいはループコンボなど様々なコンセプトで墓地を利用したデッキが作れる。
墓地利用のサポートとなる墓地肥やしスーサイドを持つものも多い。また、他のカードに頼らず、自力で墓地から這い上がってくる能力を持ったクリーチャーも複数存在する。

コスト域にはコスト制限のないリアニメイトもおり、過去のフィニッシャー墓地肥やしカードと組み合わせる使い方ができる。
最初期には、意図的にマフィ・ギャングでデッキを固める意義はサポートカードが多くない事も相まってやや薄かった。
しかしDMRP-04魔にて魔導具を併せ持つクリーチャーの登場し、それ以降は、無月の門による戦略が主流になりつつある。>【デ・スザーク】

関連カード

マフィ・ギャングに関連する効果を持つカード

マフィ・ギャングのNEOクリーチャー

参考


Last-modified: 2018-11-13 (火) 17:19:54