(シン)無月(むげつ)大罪(たいざい) [編集]

DMRP-10で登場したマスター能力
《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》《罪・羅・卍・罰》のみが持つ。

大卍罪 ド・ラガンザーク 卍 MAS 闇文明 (10)
オレガ・オーラ:マスター・ドルスザク/マフィ・ギャング/デリートロン +0000
罪・無月の大罪(自分の墓地にあるオーラ1枚につき、このオーラのコストを1少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する。ただし、コストは0以下にならない)
これをクリーチャーに付けた時、またはこれを付けたクリーチャーが攻撃する時、コスト8以下のオーラを2枚まで自分の墓地から選び、そのクリーチャーに付ける。
これをバトルゾーンから自分の墓地に置く時、かわりに山札の一番下に置く。
相手のターンの終わりに、これを自分の墓地から山札の一番上に置いてもよい。
オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。
罪・羅・卍・罰 MSS 闇文明 (8)
呪文
罪・無月の大罪(自分の墓地にあるオーラ1枚につき、この呪文を唱えるコストを1少なくしてもよい。そうしたら、このターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体破壊する。ただし、コストは0以下にならない)
このターン、自分の墓地にあるオーラ1枚につき、相手のクリーチャーすべてのパワーを-1000する。

自分の墓地にあるオーラの数だけこのカード使うコストを軽減し、そうした場合、自身のターンの終わりに自分のクリーチャーを1体破壊する能力
シンパシー:自分の墓地にあるオーラ」と、無月の大罪を足したような能力である。

墓地オーラが1枚も無い場合、コスト軽減も0だが、この能力使う事を宣言して自分のターンの終わりに自分のクリーチャーを1体破壊する事もできる。

  • 名前の由来は「sin(罪という意味)+七つの大罪」。
  • 「大罪」は特殊な読み方をせず「たいざい」と読む。ふりがなを見落として「シン・むげつのだいシン」と読まないように。

参考 [編集]


公式Q&A

Q.自分の墓地にオーラがない時に、《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》の「罪・無月の大罪」を使うことはできますか?
A.はい、できます。その場合コストは少なくなりませんが、ターンの終わりに自分のクリーチャーを1体破壊する必要があります。
引用元(2019.6.21)

Q.《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》の「罪・無月の大罪」を使い、コストを軽減してGR召喚しようとしたところ、相手が《「本日のラッキーナンバー!」》で指定していた数字のクリーチャーが、自分の超GRの1番上からめくれて召喚が失敗したのですが、ターンの終わりの破壊はどうなりますか?
A.ターンの終わりの破壊は有効ですので、破壊できるクリーチャーがある場合は効果を使用できます。
引用元(2019.9.30)