種族(しゅぞく)カテゴリ

異なる種族同士に存在する共通の単語によって分類される、種族のまとまりのこと。
該当する共通語句「○○」がテキスト中に現れた場合、表記はどうであれ、「○○」という語句が含まれる種族全体を指す。

例えば「自分のドラゴンは〜」というテキストの場合、それは「ドラゴン」という語句を含む種族、すなわちアーマード・ドラゴンレッド・コマンド・ドラゴンなどのすべてが効果の対象となる。
また「自分のアウトレイジは〜」というテキストの場合、アウトレイジ種族を持つカードは当然対象になり、加えてアウトレイジMAXアウトレイジOMGもまた対象になる。このように種族名と同一名の種族カテゴリが存在することもある。

さらに、何か種族を1つ宣言できる効果において、種族カテゴリと同一名となる種族を選択すると、これもまた種族カテゴリ内の全種族効果が及ぶ。例えば、《光器ペトローバ》アウトレイジを指定した場合、アウトレイジのみならずアウトレイジMAXパワーも上昇する。
ただし、このような能力はあくまで「種族」を選ぶものであるため、種族しては存在しないが種族カテゴリとしては存在するものを選ぶことはできない。例えば、ドラゴンを宣言して、アーマード・ドラゴンレッド・コマンド・ドラゴンとに効果を及ばせることはできない。ましてや、「メカ」を宣言してグレートメカオーメカ・デル・ソルに股をかけて、ということもできない。

あくまで種族カテゴリは種族ではないという事を留意しておきたい。

また、あくまで適用されるのは種族であって名称ではない。例えば、名称に「ドラゴン」や「龍」を含む《スリーアイズ・ドラゴンフライ》《黒龍王ダーク・ジオス》ドラゴンとして扱われない。

  • 種族が種族カテゴリではないことを明確にするため、種族に「○○」とある〜「△△」と種族にある〜、などとわざわざ明記されていた時代もある。多くは、テキストの簡略化のために種族カテゴリ単独表記に移行しつつある。
  • 単一種族ではないという点を除けば、使い勝手は特殊種族に似る。特殊種族同様、サポートを受けやすく、簡単にシナジーを形成できるが、その分メタも受けやすくなっている。
  • 種族の上位概念ではあるものの、生物分類学における科、属、種などとは異なり、種族カテゴリに属さない種族も存在する。加えて、種族の数で言えば、属さない種族のほうが圧倒的に多い。

種族カテゴリの一覧

太字は種族カテゴリの中に同一名となる種族が存在するもの

参考