神化編(エボリューション・サーガ)環境(かんきょう)

BEFORE⇒戦国編環境


メタゲーム

DM-32

戦国編後半から始まった多種多様なメタゲームは未だ続いている中、新しく登場した三種類の「サイバー進化の登場により青単が復活。
この《サイバー》主軸の青単は【サイバー青単】と呼ばれ、メタの一角を占めるようになる。
他にも、軽量な墓地進化を活かした/自然【墓地進化速攻】が考案され、【速攻】のバリエーションが豊富になった。

またスーパーレア《エンペラー・キリコ》はその派手な能力から多くのデッキタイプが作られたが、この時点ではそこまで強力なデッキには至らなかった。

【シノビドルゲーザ】の流行から、環境はややビートダウンよりになった。

そんな中、S・トリガーの裁定変更により、【星龍マーシャル】が一時期大きくメタに食い込む。
最悪だと片方は2マナしか溜まっていないのに決着が付いてしまうという環境が危惧され、約1ヶ月ほどで再びS・トリガーの連続使用についてのエラッタが出された。これにより【星龍マーシャル】はメタからはすぐに退いた。

DM-33

《母なる星域》の登場により《母なる大地》《母なる紋章》によるロマネキャンセルと似たような動きを擬似的に再現できるようになり、過去の【ターボロマネスク】《聖鎧亜キング・アルカディアス》等の強力な進化クリーチャーを投入したようなタイプのデッキが作られ、多くの公認大会で見られるようになる。
中でも《エンペラー・キリコ》《蒼狼の始祖アマテラス》との相性は抜群で、cipを何度も使いまわした挙句に多くの大型進化クリーチャーを並べることが可能になった。この時点で【エンペラー・キリコ】はかなりのパワーアップを果たしたと言える(【星域キリコドラゴン】)。

12月19日に新たな殿堂入りが施行され、デュエルロード内でも殿堂入り施行前からそちらの環境に合わせたデッキの使用率が増加していく傾向が見られた。
《聖鎧亜キング・アルカディアス》《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》の殿堂入りにより【ギャラクシーコントロール】【キング・アルカディアス】などのコントロールデッキが弱体化し、《インフェルノ・サイン》の殿堂入り、《インフェルノ・ゲート》プレミアム殿堂によりリアニメイトデッキの勢力も衰えていった。そのため環境は一気に【サイバー青単】【シノビドルゲーザ】【ジャック・ヴァルディビート】等の殿堂の影響が薄かったビートダウン系のデッキタイプへと傾くことになる。

DM-34

《エンペラー・マリベル》の登場で【サイバー青単】が、《ボルシャック・クロス・NEX》の登場で【星域キリコドラゴン】が強化され、3ターン目の《西南の超人》をあっさり青単にバウンスされるようになった【シノビドルゲーザ】は相対的に少し弱体化。
《ソウル・アドバンテージ》プレミアム殿堂に伴いハンデスの主流は《解体人形ジェニー》などのピーピングハンデスに移り、相対的に《斬隠蒼頭龍バイケン》シノビを中心にした【カウンターバイケン】はトップメタからは外れる。
赤緑【墓地進化速攻】といった【速攻】に押されメタ上ではあまり姿を見かけなくなり、それらに物量で対応できる【ハイドロ・ハリケーン】がメタ上に登ってきた。
変わらずの多彩なメタゲームを展開するが、特に【エンペラー・キリコ】系列のデッキと【速攻】デッキが幅を利かせている環境と言える。

DM-35

今年度全国大会のエボリューション・マスターのオープンクラスは白青黒【メタコントロール】が優勝し、2位は白黒緑【メタコントロール】となる。【エンペラー・キリコ】系列のデッキはメタ対象として徹底的にメタられたためか、使用者が1人であった。
また、レギュラークラスの優勝は今弾《スベンガリィ・クロウラー》を使用した【ベルフェギウスタップ】が掴む。どちらの優勝もそれまでのメタ予想を大いに裏切る結果となった。

その後、2010年5月15日付けの殿堂入りプレミアム殿堂が発表。《聖鎧亜キング・アルカディアス》プレミアム殿堂によりキングクイーンロックは完全に消滅、《龍仙ロマネスク》殿堂入りにて主流であった【エンペラー・キリコ】系列、《パラダイス・アロマ》殿堂入りにて【サイバー青単】は弱体化。しかし【墓地進化速攻】《邪神M・ロマノフ》系統のキーカードにはノータッチだったため、これらの速度に対応したデッキ作りが未だ求められる形となった。

しかし、その速度に対応している除去主体のデッキには分が悪く、2010年5月に行われた大型非公認関東CSでの優勝は【ボルメテウスコントロール】、2位が【フェルナンドVII世】、3位、そして4位が《大邪眼B・ロマノフ》を主体としたデッキが入賞。
ある程度主流デッキは固まってきているものの、再びメタゲームが多彩になっていると言える。

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主流デッキ

有力カード


参考