聖拳編(エターナル・アームズ)

デュエル・マスターズ3番目のシリーズ。「エターナル・アームズ」と読む。
新機軸カードを多数収録し、その多くが現在でも様々なデッキタイプで使用されているという人気シリーズである。
しかし、その反面カードパワーのバランスが微妙で、極端に強すぎるカードも多い。悪名高き《無双竜機ボルバルザーク》《炎槍と水剣の裁》《母なる大地》《魂と記憶の盾》《英知と追撃の宝剣》《パシフィック・チャンピオン》も全てこのシリーズのカード。
「エターナル・アームズ」というのは「永遠の武器」という意味で、あらゆる時代を通してこのシリーズのカードが活躍できるようにと名づけられた。その試みは成功したといえるが、同時にこの名称は皮肉なものとなってしまった。

シリーズ固有の特徴は、なんと言っても複数の色を持つレインボーカード
それに併せて多種族のクリーチャーや、場の文明の総数をチェックするカードなども初登場。

このシリーズに当てはまるエキスパンションは、

の4つ。

明らかなオーバースペック凶悪カードの他にも、新たなデッキタイプを想起させてくれるような面白い能力を持ったカードも多く、その点もこのシリーズが大きな人気を得た要因と言える。特にDM-12DM-13はその傾向が強く、どちらかと言えば玄人好みのセット。

このシリーズより、能力テキストに変化が見られた。

  • 「このクリーチャーがバトルゾーンにある間」→省略
  • バトルゾーンに出たとき」→「バトルゾーンに出した時」
  • 「(バトルゾーンからクリーチャーを)持ち主の墓地に置く」→「破壊する」
  • 「(手札から)持ち主の墓地に置く」→「捨てる」
  • 能力テキストに書かれているクリーチャー名→《》の使用
  • スレイヤーの括弧内説明
    「このクリーチャーとバトルした相手クリーチャーは、勝っても持ち主の墓地に置かれる」→「このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、相手クリーチャーを破壊する」
  • 「多色を扱ったエキスパンションは人気が出る」というジンクスが初めて実現した例である。

参考


Last-modified: 2018-10-08 (月) 10:06:14