切札(きりふだ) ジョー

漫画・アニメ「デュエル・マスターズ」シリーズの三代目主人公。イラストレーターとしての切札ジョーこちらを参照。

本名は切札 勝(「勝」と書いて「ジョー」と読む)、小学4年生。
切札 勝太滝川 るるの息子であり、声優は勝舞(少年時代)・勝太に引き続き、小林由美子氏が担当。

漫画「デュエル・マスターズ(2017)」2巻によると、埼玉県在住。

親友のキラと交換した黄色いスカーフと、「DM」の形に変形した前髪が特徴。
幼少期から絵を描く事が大好きで、部屋の壁一面に飾っている。
ラーメンが大好物で、他の食べ物で満腹でも別腹で食べられる。
行きつけのラーメン屋は自分にとって隠れ家で、店主を「親父」と呼び、親父からは「ジョーの旦那」と呼ばれる。

ある日、空から降ってきた存在・デッキーによって、新たな文明ジョーカーズ」を生み出し、ジョニーとのマスター契約によってデュエルマスター候補の1人となる。
ジョーカーズはジョーの描いた絵から生まれたクリーチャーであり、他人には存在を秘密にしているが、日常生活でジョーを助けている。

使用デッキはジョーが生み出したジョーカーズ
《ジョリー・ザ・ジョニー》切札で、エクストラウィンはジョーの必勝パターン。
ジョニー文明の力を手に入れ、《メラビート・ザ・ジョニー》となってからはJ・O・Eを主体とした戦術を使っている。

自分が悪くてもそうでなくても(相手の言いがかりであっても)、都合が悪くなると「さーせんでした」、あるいは「さーせん」と謝り、「さーせんでした!」と言いながら土下座する事も多い。
うららか ももが何かを付き合わせようと迫ってきた時も、断るつもりが勢いに負けて「さーせん絶対付き合います…」などと言う。

デュエルの他は食べる事と寝る事ばかりの勝舞や、異常なほどカレーパンが好きで危険ないたずらも大好きな勝太に比べて、
同級生のいろんなものが羨ましくなったり、父親の事を自慢しようとしたり、秘密にしなければならないデッキーの事を言いそうになったり、年相応の子供らしい性格。
いたずら好きでもあるが、勝太のような極端なものではない。

一方、勝舞や勝太と同じく、漫画に比べてアニメでは天然ボケである*1
ジョーも漫画では、普段着のような格好で喫茶たきがわに来たうさぎ団にすぐ気づいたが(秘密を知られる事を恐れて、うさぎ団が店で働くのを妨害したが失敗)、アニメでは少し怪しんだ事はあるもののごまかされ、デッキーとともに、第2期が1クール進んでも気づいていない。
他にもアニメでミノマルと初対面の際、デッキーが「人間離れした見た目」と言ったのに対し、「どう見ても人間じゃん」と言い切っている。

切札 るると2人暮らし。
アニメにて小学2年生ではるるを「母ちゃん」と呼んでいたが、小学4年生では勝太同様に「でこちゃん」とあだ名で呼んでおり、スマホの登録名も「デコちゃん」である。
るるはそう呼ばれる事を嫌がっており、「ママって呼びなさい」と何度も注意しているが、改善されていない。
漫画では「母ちゃん」もしくは「母さん」で、勝太の事も「父ちゃん」もしくは「父さん」。

なお、うららか ももには特別な感情を持っているらしく、デュエル・ウォーリアから彼女を救ったりする以外にもケシカスくんに自身とももの相合傘を書かれた際に恥ずかしがったり、ミノマルがももに甘えまっくっている際には嫉妬からか《堕魔 グリペイジ》のような顔をした。(恥ずかしがっている割には2人きりでWHFにいったり、自然ジョーを探しに行ったり、家族ぐるみでお絵描き会をしたりと非常に仲がよい)

  • 「デュエル・マスターズ!」17話では、映画「チュラシック・ワールド」「ポキっとモンスター」(元ネタは言うまでもなく「ジュラシック・ワールド」と「ポケットモンスター」)のポスターを見て「デュエル・マスターズの映画がない」と、デュエル・マスターズの映画化を目論む。
    しかし、デュエル・マスターズは既に「闇の城の魔龍凰」「黒月の神帝」そして「炎のキズナXX」の3度にわたって映画化されている。
    フォローしておくと、ジョーの同年代にはもうデュエマが映画化されていた事を知らない子供もいるからだろう。
  • 父親が勝太であるため、勝太を知る人物からはカレーパンが好物と思い込まれており、食事やおやつにはカレーパンばかり出されている。カレーパンは嫌いとは言わないが、好んでいるわけでもない。
  • るるはラーメンが大好物とは知らないのか、いつもカレーパンを用意している。いくら出されても拒否しないのは、漫画の番外編にて「そんな事言ったらかーちゃん傷つくだろ」。デッキーからは「意外と気を使っているんですね」。
  • うららか ももキラボルツシャチョーハンタープリ人、皆ジョーがラーメン大好きだと知っているようだが、るるは一体…。
    • なお、ラーメンが切札 勝太にとってのカレーパンのような、大好物になるきっかけがあったのかは不明。
  • アニメでは小学2年生の頃からよく転んで顔面を地面にぶつけている。走り始める時どころか、単に歩いているだけでも転ぶ事がある。オープニングやエンディングでも度々転んでいる。
  • 漫画「デュエル・マスターズ(2017)」では遅刻魔である描写が見られる。
  • おならが臭いと思われる描写が多々見られる。漫画版ではるるがおならをしてデッキーを悶絶させており、おならが臭いという体質は遺伝であると思われる。
  • YOUTUBEのコロコロチャンネルで配信されているコロコロコミック40周年記念のスペシャルアニメ「コロコロオールスター小学校」でも登場。教室ではでんぢゃらすじーさんにラーメンを勧められたが、「食いたいけど食いたくない」と断った。
    コロコロ編集長が提案した一番の人気者を決める潰し合いトーナメントでは、競合他社のTCG「フューチャーファイト バディファイト」の主人公、未門牙王と勝負することに。
    お互いに切り札を呼び出し、禁断の異種間カードゲーム対決となるかと思いきや、ルールが異なるなどの大人の事情からかババ抜きで対決。両者ジョーカーを引き続ける泥仕合となった為に引き分けとなった。
    • 両者とも主人公にあるまじき引きの悪さから、ゴクオーくんに「デュエリストなのにどんだけ引き悪いんだよ!」と突っ込まれた。

戦績

  • 通算戦績:66戦53勝13敗

デュエル・マスターズ(2017)

デュエル・マスターズ!

使用カード

関連デッキ


VSRF期

小学2年生。西部劇のガンマンに憧れており、その影響でつけている赤いスカーフがトレードマーク。
1つ年上のキラとは、公園で絵を描いている時に出会い、スカーフをつけている同士で友達になったジョーの唯一無二の親友である。

切札 勝太滝川 るる結婚前に誕生した子供であり、結婚時点で3歳。
彼にとっての祖母である切札 舞勝舞ミミジョージを連れてきた際、ミミが抱っこしていたためにジョージ勝舞ミミの子と勘違いしていたので、切札家はその手の観念に疎いのかもしれない。*3

デュエマは始めたばかりで、親友のキラに勝つために、父親であり「多分世界一強い」という勝太デュエマを教わる約束をするが、当日である翌日に勝太は行方をくらます。
勝太の代わりにべんちゃんデュエマした事をきっかけに、勝太のかつてのライバル達とのデュエマを通して成長していく。
特にバサラはレース中の姿に一目惚れし、ほぼ一方的に「師匠」と呼んで憧れている。

当初はジョーが描いたオリジナルカード達を投入した(ジャンクデッキに近い)【5色デッキ】を使用していたが、べんちゃんのアドバイスを受けてからは徐々にデッキカラーを絞り、切り札の《ジョリー・ザ・ジョニー Joe》擁する、そしてそれをサポートするためにマナブースト自然ブロッカーシールド追加で時間を稼ぐを加えた白赤緑が中心となっていく。

バサラとのデュエマ後、行方をくらました勝太がバサラ達に預けた、「まずはキラに勝て!」とだけ書かれた手紙を受け取る。
当初と目的が逆転してしまったものの、勝太とデュエマするためにキラデュエマを挑むが、キラが親の都合で海外に転校してしまう事を知り、キラと初めて会った公園で最後の勝負を始める。
キラとの勝負に初めて勝ったジョーは、お互いのトレードマークだったスカーフを友情の証として交換し、以降はキラの黄色いスカーフを着用している。

空港でキラを見送った後、行方不明だった勝太が現れ、デュエマする事になる。勝太はかつてのライバル達にジョーの相手をするように頼み、わざと行方をくらましていた。
なお、その事情はるるも知らなかった様子。
勝太とのデュエマでは、今まで戦ってきた勝太のライバルたちが描かれたオリジナルカードを投入したデッキで挑むが、最後は勝太の最初の切札である《機神勇者スタートダッシュ・バスター》に敗れる。
対戦後、カツドンと共に宇宙に旅立つ勝太から直々に「主人公」の座を受け継いだ。

戦績

  • 通算成績:12戦4勝8敗
    話数対戦相手勝敗デッキ名
    45話キラ敗北はじめてのデュエマ!
    べんちゃん勝利ここから始まる俺のデュエマ!
    46話キラ敗北
    百獣 レオ勝利ここから始まる俺のデュエマV!
    47話キラ敗北
    コジロー勝利ここから始まる俺のデュエマVV!
    48話キラ敗北
    ルシファーここから始まる俺のデュエマV3!
    49話キラ
    バサラここから始まる俺のデュエマVS!
    50話キラ勝利ここから始まる俺のデュエマVSR!
    51話切札 勝太敗北ここから始まる俺のデュエマVSRF!

使用カード


参考


*1 アニメで、勝舞は母・舞の変装のドラゴンマスクを見るのが2回目なのに誰だか分からなかったり(漫画では「ゲッ、母ちゃん」とすぐ気づく)、勝太は土瓶レディとなっている舞に「あなたの服を洗濯」などと言われても母親だと気づかなかった。
*2 最後まで残った相手。他のバトルロワイヤルの相手はキラ、シャチョー、プリ人、ハンター、ラビット大佐、ぴょんこ姫
*3 余談だがその場面、漫画では勝舞とミミは赤くなっているが、アニメでは舞が驚いた後、すぐに場面が家の中に切り替わり、赤くなる場面はない。

Last-modified: 2018-12-15 (土) 10:46:32