双極篇環境(ツインパクト・シリーズかんきょう)

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メタゲーム


DMSD-04DMSD-05期(発売日 2018年3月17日(土))

新戦力カード

概要

【ジョーカーズ】《ガンバトラーG7》を獲得し、汎用構築で3ターンキルを容易に行えるようになった。また、《ジョバート・デ・ルーノ》は後に登場する《ジョット・ガン・ジョラゴン》と相性がよく、貴重なS・トリガーであるため【ジョット・ガン・ジョラゴン】に採用される。

DMRP-05期(発売日 2018年3月31日(土))

新戦力カード

概要

【デ・スザーク】《堕魔 ヴォーミラ》の獲得により、本格的に環境入りした。《蒼き団長 ドギラゴン剣》【ジョーカーズ】に滅法強い上に、無月の門《異端流し オニカマス》を無視できるのが活躍の要因と言えよう。

【ジョーカーズ】は、この弾で獲得した《ジョット・ガン・ジョラゴン》を使った軸が強力であり、ジョラゴン・ビッグ1による汎用性に目を引く。>【ジョット・ガン・ジョラゴン】しかし、ジョーカーズの急増により《壊滅の悪魔龍 カナシミドミノ》《“乱振”舞神 G・W・D》によって、ピンポイントな対策を打たれるケースも多く見られるようになった。

【赤青ドギラゴン剣】《龍装者 バルチュリス》を獲得。2ターンキルを可能とするポテンシャル、1ショットキルの打点補強から発売前後には注目された。その後2ターンキル構築が現実的でないこと、打点補強としてもオーバーキルであることから、この時点では《龍装者 バルチュリス》に限っては高い評価を得ることなかった。ただ、《ドギラゴン剣》全体としては《プラチナ・ワルスラS》を主軸としたウィニープランやそれに付随するリソース確保による1ショットキル補助、《異端流し オニカマス》による《ドギラゴン剣》系列封殺などから、環境入りしたアーキタイプの中でも手の付けられないデッキタイプとなっていた。

次いで《“乱振”舞神 G・W・D》などの除去札が豊富な【赤黒ドギラゴン剣】【ドルマゲドンX】メタが豊富な【ドロマー超次元】、安定感のある【青黒ハンデス超次元】が存在していた。ハンデス系統や呪文へのメタが少ないのもこの頃の環境の特徴である。

【ロージアミラダンテXII】《煌龍 サッヴァーク》の導入化によってカードパワーが大きく高められた。赤白レッドゾーン(>【レッドゾーン】)も《暴走 ザバイク/ブンブン・バースト》《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》の登場によって強化されたアーキタイプの一つだろう。

【ジャバランガループ】《龍素知新》殿堂入りを受けて、《パイレーツ・チャージャー》《黒神龍ブライゼナーガ》《唸る鉄腕 ギリガザミ》などで暴発する動きが一般化した。

さらにそれらに次ぐアーキタイプとしては【5色ドギラゴン剣】【青黒緑シャコガイル】【墓地ソース】【青黒退化】【ゲイル・ヴェスパー】があった。

【赤青レッドゾーン】は【速攻】性能では【赤青ドギラゴン剣】に劣り、詰めの性能でも赤白レッドゾーンと比べると一段落ちるとされたことに加えそれらとは《異端流し オニカマス》と禁断解放戦略を両立できる点で差別化する必要があり没落した。

【青黒緑シャコガイル】は【速攻】に対しては充実した受け札で対処、ループやコントロールに対しては《ロスト・ソウル》の採用で対策する型が一般化。

【ゲイル・ヴェスパー】は今弾及びDMRP-04裁DMRP-04魔のカード群によって十分にカードプールは補強されたものの、ジョーカーズの《ガンバトラーG7》が《タマタンゴ・パンツァー》を貫通するため、相対的にメタゲームでの立ち位置は厳しいものとなった。

2018年4月21日に開催された、「デュエル・マスターズグランプリ-6th」は3人の1チーム制で行われた。
ベスト64入賞者192人の中で【ジョーカーズ】が使用率1位を記録。
優勝は【青黒ハンデス超次元】【ドロマーミラダンテ】【5色フェアリー・ミラクル】を使用したチームであった。【デ・スザーク】はベスト4進出12人中4人が使用した勝ち組デッキとなった。
この大会では【トゥリオドギラゴン剣】が著名になり、【成長ミラダンテ】もこの大会を機に確立を見た。
同時に《龍装者 バルチュリス》《ワ・タンポーポ・タンク》が環境カードとしての評価を得るようになった。

DMRP-06期(発売日 2018年6月23日(土))

新戦力カード

概要

この弾のマスターカードである《“轟轟轟”ブランド》が登場するやいなや、2ターンキルを可能とした赤単速攻【“轟轟轟”ブランド】が組まれた。

【トリーヴァミラダンテ】からは《龍装艦 チェンジザ/六奇怪の四 〜土を割る逆瀧〜》による呪文のコスト踏み倒し戦略を取り入れた派生形【チェンジザダンテ】が生まれた。

《キングダム・オウ禍武斗/轟破天九十九語》を主軸とした【轟破天九十九語】は、《ドルツヴァイ・アステリオ》の登場によって呪文メタ1体程度では難儀しなくなり、本格的な活躍を始めた。

【5色ドギラゴン剣】《マッド・デーモン閣下/デーモン・ハンド》《オブラディ・ホーネット/「Let it Bee!」》の登場によって、墓地回収能力とコスト踏み倒しメタへの対処能力、汎用性が上昇。また、デ・スザーク対策として《地獄門デス・ゲート》を投入するケースも見られるようになった。
ほかの《蒼き団長 ドギラゴン剣》系統の中でも、ロングゲームを目指しメタカードプレイとドローを繰り返す【トゥリオドギラゴン剣】《タイム1 ドレミ》と《タイム3 シド》の運用性を活かした【白青赤ドギラゴン剣】は相対的に強化されたといえる。

強化されたデッキのカウンターとして《奇石 ミクセル》《制御の翼 オリオティス》によってにらみを利かせることができる【サザン・ルネッサンス】のCS上位入賞数が増加。
また、トゥリオドギラゴン剣は《奇石 ミクセル》と《絶対の畏れ 防鎧》の最大8枚体制を武器とするなど、反応した際に山札の下に送るタイプのコスト踏み倒し対策が時好に投ずるカードとして注目を集めた。

同じコストの踏み倒しメタでも《異端流し オニカマス》はcipの再利用をし易い手札へ送るタイプであること、マッハファイターの普及によって、登場当初ほどのシェアは保てなくなっている。

殿堂レギュレーション(2018年7月14日より殿堂入りになるカード)

概要

特に《勝利のアパッチ・ウララー》《プラチナ・ワルスラS》の殿堂入りは大きく、【赤青ドギラゴン剣】を始めとする既存の《蒼き団長 ドギラゴン剣》系統が大打撃を受けた。
これ以降は《蒼き団長 ドギラゴン剣》とファイナル革命先のサイキックリクルーターで6打点を形成するためには、より汎用性の低い《勝利の道標レティーシャ》で妥協せざるを得なくなった。

【霊峰ドギラゴン剣】に至っては《次元の霊峰》殿堂入りによって消滅した。

【ジョーカーズ】《ガンバトラーG7》を軸にしたデッキが流行っていたが、打点形成が《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》ありきであったため、殿堂入りとなると勢いが衰え、【ジョット・ガン・ジョラゴン】に主流を譲った。

DMEX-02期(発売日 2018年7月14日(土))

新戦力カード

概要

《ミステリー・キューブ》の調整版である《カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター》が登場し、【チェイングラスパーループ】が強化される。
《最強虫 ナゾまる》の登場もあり、【チェイングラスパーループ】が注目されるようになった。
その中でも《ポクチンちん》驚異的なまでの墓地利用妨害と山札切れ回避に役立てられ、無色であることも相まってあらゆるデッキに投入されている。

《ポクチンちん》の登場で墓地を利用する【墓地ソース】【ジャバランガループ】の数が減った。

DMBD-05DMBD-06期(発売日 2018年8月10日)

新戦力カード

概要

《無双龍聖イージスブースト》S・トリガーを持つ攻撃できるブロッカーであり、すべてのファイナル革命にアクセスできるパワーカード。
《トライガード・チャージャー》《黒神龍ブライゼナーガ》に繋ぎつつシールドにスーパー・S・トリガーを仕込むことができるため【ブライゼシュート】に採用される。また、【ダーツデリート】の確立にもつながった。

DMRP-07期(発売日 2018年9月22日(土))

新戦力カード

概要

新能力Jチェンジを持った自然ジョーカーズが登場し、Jチェンジマナブーストしながらビートダウンをする【緑ジョーカーズ】が成立。

《次元の嵐 スコーラー》が登場。【ゴクガサイクル】が環境入りした。

DM・双マーク2ブロック構築というフォーマットで開催された「デュエル・マスターズグランプリ-7th」では、【サッヴァーク】が優勝を飾った。サバキZの発動、《サッヴァークDG》からの《煌世主 サッヴァーク†》コスト踏み倒し《ジャミング・チャフ》《天ニ煌メク龍終ノ裁キ》によるごり押しなど対応力を発揮した。
上位陣の使用率は《勝利龍装 クラッシュ“覇道”》を軸に据えた【クラッシュ“覇道”】が1位となっており、ベスト32進出者中2人が純正の【クラッシュ“覇道”】を、6人が派生形の【チェンジザ覇道】を使用していた。

DMEX-03期(発売日 2018年10月20日(土))

新戦力カード

概要

《超機動罠 デンジャデオン/地獄極楽トラップ黙示録》が登場。クリーチャー面は、クリーチャーがそのターン初めて攻撃するとき、手札からトラップ呪文を唱えることが出来るというもの。《ハイパー・ギガタック/ギガタック・ハイパー・トラップ》《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》などを採用した【VVギガタックジョリー】が組まれるようになった。

【赤白“轟轟轟”ブランド】《ナゾの光・リリアング》の採用により、後攻の場合に1ターン目に1コストクリーチャーを出しておかなくても《ナゾの光・リリアング》がいれば手札を使い切ることが出来るようになり安定した速度を手に入れた。
【クラッシュ“覇道”】では《印鑑D》が活躍。強大なパワーで《“乱振”舞神 G・W・D》のお株を奪いつつある。

DMBD-07DMBD-08期(発売日 2018年11月10日)

新戦力カード

DMBD-07 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 Jの超機兵 VS 聖剣神話†」

DMBD-08 「超誕!!ツインヒーローデッキ80 自然大暴走 VS 卍獄の虚無月」

概要

《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》《コンダマ/魂フエミドロ》《虹出づる繭 ミノガミ/帝の目覚め》が登場。これらのツインパクトカードを基盤に採用した新しいデッキが組まれるようになった。主なもので【白緑ツインパクト】【ツインパクトゴクガサイクル】など。

《卍 ギ・ルーギリン 卍/卍獄ブレイン》が登場。1コストでドロー出来る呪文が《ガード・グリップ》と合わせて8枚体制になったことから、【青単ムートピア速攻】が成立。間もなく環境入りする。《堕呪 ギャプドゥ》は後の【新世壊ガ・リュミーズ】で採用された。
魔導具でなかったものの、《ソー☆ギョッ》もビートダウン型【デ・スザーク】の名脇役として活躍。

《ニルバーナー》【緑ジョーカーズ】は最低限の自然の除去S・トリガーを獲得。
《集結ノ正裁Z》《天門ノ裁キ》《煌メク聖戦 絶十》型の【サッヴァーク】に採用され、手札消費が激しい問題を解決できるようになった。

DMRP-08期(発売日 2018年12月21日)

新戦力カード

概要

マスターカードの新しい派生レアリティである、マスター・ハザードカードが登場。《天地命動 バラギアラ/輪廻暴聖》《天地命動 バラギアラ/輪廻暴氷》《天地命動 バラギアラ/輪廻暴冥》《天地命動 バラギアラ/輪廻暴炎》《天地命動 バラギアラ/天上天下輪廻独尊》各5種類が一つのパックに封入されている。
同じ弾で登場した《始虹帝 ミノガミ》や、DMBD-08で登場した《レレディ・バ・グーバ/ツインパクト・マップ》《コンダマ/魂フエミドロ》《虹出づる繭 ミノガミ/帝の目覚め》などを基盤に【バラギアラループ】が組まれる。

《月下卍壊 ガ・リュミーズ 卍》《卍 新世壊 卍》が登場し、【新世壊ガ・リュミーズ】が成立。青魔導具が環境入りする。

《超煌ノ裁キ ダイヤモン将》《凶鬼02号 ドゴンギヨス》《水晶の記録 ゼノシャーク/クリスタル・メモリー》《ヴァム・ウィングダム/ソニック・ダンス》は既存のアーキタイプを底上げした。

《オラマッハ・ザ・ジョニー》が登場。【緑ジョーカーズ】や、《ソーナンデス》《ドンジャングルS7》と共に【チェンジザダンテ】に採用されるようになる。

【赤白“轟轟轟”ブランド】【チェンジザダンテ】などの呪文メタを採用したデッキが強化され、それらに弱い【ブライゼシュート】の数が減り、新しく環境入りしてきた【ゴクガサイクル】【新世壊ガ・リュミーズ】【チェンジザダンテ】などに刺さる《拷問ロスト・マインド》を採用した【ドロマー超次元】【青黒ハンデス超次元】【ダーツデリート】の数が増えた。

殿堂レギュレーション(2019年1月21日から殿堂解除、2019年3月1日から殿堂入り)

概要

最初の殿堂発表からずっと殿堂入りしていた《アストラル・リーフ》殿堂解除される。2コストで進化クリーチャー、3ドローという膨大なアドバンテージを叩き出すカードであるが、インフレの影響を受けて解除されたと思われる。殿堂解除を受け《時の法皇 ミラダンテXII》フィニッシャーにした【リーフミラダンテ】というデッキが組まれ始めるが、フィニッシャーである《時の法皇 ミラダンテXII》が間もなく殿堂入りしてしまったため構築が困難になった。

《ミステリー・キューブ》殿堂解除されて【ミステリー・キューブ】が再び構築可能となった。《ミステリー・キューブ》を軸にした【バルガライゾウ連ドラ】DMEX-04期にチャンピオンシップ3位入賞を果たした。

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主流デッキ(通常環境)

既存の有力カード


参考