提督

マッドネス持ちのクリーチャーのうち、自身が場に出たときに山札の上から指定された3枚のカードを補充する能力を持ったクリーチャーの事。

共通して、補充されるカードの種族を自らも持ち、名前に「提督」という冠詞が含まれる。

機械提督サウンドシューター R 水文明 (7)
クリーチャー:グレートメカオー/キカイヒーロー 5000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中にあるすべてのグレートメカオーとキカイヒーローを自分の手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に戻す。
相手のターン中にこのクリーチャーが手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに出してもよい。

マッドネスの中でも特にハンデスの対策に有効。状況によってはハンデスを喰らったのに手札が増えるという真逆の展開となることもある。

《解体人形ジェニー》のようなピーピングハンデスには効果が薄いものの、《特攻人形ジェニー》《ゴースト・タッチ》のようなランダムのハンデスに対してはかなりの牽制になる。

マッドネスで受動的に出しても良いが、手札補充が出来るため、普通に出しても有効に働くのが強み。

種族デッキを作るならば入れておいて損は無いカードである。

  • DM-21で登場した際はサイクルの一種だと思われていた。それ以降、《翔竜提督ザークピッチ》が登場したことによって、それ以後も徐々に増えていき、現在は13種の提督が存在する。
  • 冠詞や類似した能力を持つことから当wikiや他サイトにおいても「提督」とひとまとめにされているが、エピソード1以前(旧型)とそれ以降(新型)では多少処理が異なるので注意。
    • 旧型は「相手ターン中」のハンデスによって出てくるので、自分のカードで捨てた場合もコスト踏み倒しできる。
    • 新型は「相手のクリーチャーまたは呪文」によって出るので、自分のカードではコスト踏み倒しできない。
  • この能力を持つクリーチャーは元の冠詞に提督の名前が付く。能力によって冠詞が変化する珍しい例である。次元院サイクルなどにも同様の事が言える。《隻眼の鬼カイザー ザーク嵐》は「提督」を冠詞に含んでいないが、これはハンターの命名ルールの1つである「既存の命名ルールを無視する」に従っているからだろう。
  • 《提督のマントラ ヴォスラディッシュ》も提督とつくが、山札からのカード補充は行うものの、マッドネスは持たない。このことから、公式的にはマッドネスの有無は提督には関係しないようである。とはいえ、プレイヤーの間では例外的な存在または提督ではないと見做されている。

旧型提督

新型提督

マッドネス能力を持たない提督


参考


Last-modified: 2018-10-19 (金) 11:29:48