付与

カード(主にクリーチャー)になんらかの能力を与えること。「付加」とも。

このような効果継続的効果の中でも特性を変更する継続的効果に分類される。

永遠のリュウセイ・カイザー SR 火文明 (8)
クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 8000
バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。
W・ブレイカー
相手のクリーチャーは、バトルゾーンに出す時タップして置く。
相手の呪文の効果またはクリーチャーの能力によって、このクリーチャーが自分の手札から捨てられる時、墓地に置くかわりにバトルゾーンに置いてもよい。
突撃奪取(ロケットダッシュ) ファルコン・ボンバー UC 火文明 (4)
クリーチャー:アウトレイジ 3000
スピードアタッカー
このクリーチャーが攻撃する時、そのターン、バトルゾーンにある自分の他のクリーチャー1体は「スピードアタッカー」を得る。

デュエル・マスターズでは「他のクリーチャーに○○を与える」という形ではなく、「他のクリーチャーは○○を得る」という書き方のものが一般的であるため、本来なら「付与」という言い方は正しくないかもしれないが、一般的にTCGでは「付与」という言い方をする。
革命ファイナルからは「他のクリーチャーに○○を与える」という表現のものも出始めている。「他のクリーチャーは○○を持つ」という表現になっているカードも少数存在するが、意味は全く同じ)


誤用

特性を変更する継続的効果を指し、以下のものは付与に含まれない。以下のものは誤解を避けるために「擬似付与」と呼ばれることもある。

他のクリーチャーのイベントに誘発するトリガー能力は付与ではない。

  • 「他のクリーチャーは『このクリーチャーが〜する時』を得るはトリガー能力を付与する継続的効果を生成する常在型能力であるが、「他のクリーチャーが〜する時」は能力を付与しているのではなく、他のクリーチャーのイベントに誘発しているだけである。

他のクリーチャーに影響する「ルールを変更する継続的効果」は付与(特性を変更する継続的効果)ではない。継続的効果はルール変更と特性変更でルールが異なるので特に注意が必要。

  • 「他のクリーチャーは『このクリーチャーは〜できない』を得る」は何かを制限する能力を付与しているが、「他のクリーチャーは〜できない」は他のクリーチャーに制限する能力を付与するのではなく、その能力を持つクリーチャー自身が他のクリーチャーに対して何か制限している。

置換効果を付与する」という表現が使われることがあるが効果は能力と異なり特性ではないので付与することはできない。

  • 「他のクリーチャーは『このクリーチャーが〜する時、かわりに〜』を得る」は置換効果を生成する常在型能力を付与する継続的効果を生成する常在型能力であるが、「他のクリーチャーが〜する時、かわりに〜」は他のクリーチャーのイベントを置き換える効果を生成する常在型能力である。

その他

  • クロスギアウエポンは装備品というデザインなので、大部分が付与または擬似付与を行うカードである。

参考


Last-modified: 2018-09-03 (月) 19:49:29