シールド焼却(しょうきゃく) [編集]

シールドを直接墓地に送る効果の俗称。墓地でなくても、シールド手札以外のゾーンに送られた時にも使われる。

漫画などにおいて「シールドを焼き尽くす」と表現されたことに由来している。

シールド焼却は、主に2種類に分かれる。《冥府の覇者ガジラビュート》《インビンシブル・フォートレス》のようなcip呪文能力による単発的効果と、《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》のようなブレイク時の置換効果に分かれる。

ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン SR 火文明 (7)
クリーチャー:アーマード・ドラゴン 7000
W・ブレイカー
このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに持ち主の墓地に置く。
冥府の覇者ガジラビュート VR 闇文明 (6)
クリーチャー:デーモン・コマンド 3000
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のシールドを1枚選び、持ち主の墓地に置く。(その「S・トリガー」は使えない)

相手は手札が増やせずS・トリガーS・バックサバキZも使えないため、シールドによる相手の逆転の機会はほとんど無くなると言っていい。そのため、通常のブレイクとは比較にならないアドバンテージを得ることができる。

ブレイク時の置換効果でのシールド焼却 [編集]

ブレイク時の置換効果によるシールド焼却は、《魔聖デス・アルカディア》のようなシールドコストにする能力や、《無敵城 シルヴァー・グローリー》などのの身代わり効果を無視することができる。これは、置換効果アクティブ・プレイヤーから先に適用し、1度に2つの置換効果を適用できないルールがあるためである。
ただし、何らかの理由で相手のターンブレイクが発生する場合には、相手が優先権を持つため逆に置換効果が適用できなくなってしまう。

当然ブレイクできる枚数が多いほどその効果は高いため、ワールド・ブレイカーなどを持たせてやれば、相手のシールドを一切のアドバンテージを与えずに一掃できる。

単発的効果でのシールド焼却 [編集]

こちらは、ブレイクという手間をかける必要はないので、扱いやすい部類に入る。ただし、ブレイクとは違って、ブレイク数を増やして効果を高める使い方はできない。

その他 [編集]

いずれにしても、相手のシールドを安全に処理できるのは言うまでもなく強力。コントロールを使う際には考慮に入れたい戦術である。

シールド焼却能力を持つ主なカード [編集]

置換効果 [編集]

単発的効果 [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

Q.《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》で攻撃し、相手のシールドをブレイクする時、能力により相手のシールドが手札に加わるかわりに墓地に置かれました。この攻撃の終わりに《アーサー・ポンアタイム》の「キリフダッシュ」を使えますか?
A.いいえ、使えません。《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》の能力はブレイクを置換しているため、シールドのブレイクを発動条件としている「キリフダッシュ」も使うことができません。
引用元