《【
|
【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】 C 自然文明 (2) |
呪文:チームウェイブ |
<バズレンダ>[無色(3)] (この呪文のコストを支払う時、追加で[無色(3)]を好きな回数支払ってもよい。そうしたら、そのBR能力を1回と、追加で[無色(3)]支払った回数、使う) |
BR-自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 |
バズレンダ付きの2コストのマナブースト呪文。
バズレンダにより3コスト追加で支払うごとに1マナ追加で増やすことができる。
バズレンダ使用時の使い勝手は下記のようになる。
BR数 | コスト | ブースト枚数 | 備考 |
0 | 2 | 1枚 | S・トリガーのない《フェアリー・ライフ》。《レッツ・ゴイチゴ》と同等。 |
1 | 5 | 2枚 | 《アルティメット・フォース》、《生命と大地と轟破の決断》と同等。 |
2 | 8 | 3枚 | 同じブースト枚数では《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》やメタモーフ中の《セブンス・タワー》らにコストで劣る。 |
3 | 11 | 4枚 | 唯一無二の性能だが、11マナ使うならばブーストではない他のアクションを起こしたい段階である。 |
各使用コストだけで見た場合のコストパフォーマンスはあまり良くないが、《つぶやきブルーバード》と組み合わせることで、2コストで2マナブーストという《メンデルスゾーン》をも超える脅威のスペックを実現できる。
また、各コスト帯で撃ち分け可能な点も重要となる。
最序盤や余ったマナで使える2コストマナブースト、中盤8マナ帯へ繋げる2ブースト、さらにゼニス級のファッティへ繋げる3ブーストを1枚のカードで状況に応じて撃ち分けることが可能。
特に5→8はこのカード同士で繋がるので、12マナを目指すデッキであれば一考の余地はある。
打ち分けによってマナカーブを整えやすく、スロットを圧縮できるのも強みと言える。
マナがアンタップ状態で増える点も見逃せない。
マナカーブ調整において複数の役割をこなせるマナブーストとしては、他に《セブンス・タワー》が存在する。2コストマナブーストになれるという差別化点を活かせば、ビッグマナにおける棲み分けは十分に可能だろう。《セブンス・タワー》のメタモーフに到達させる手段の一つとして両方採用してしまうのも良い。
いっそのことバズレンダを考慮せず《鼓動する石版》のような9枚目以降の2コスト初動と割り切るのも1つの手。
公式Q&A
Q.《【神回】バズレンダでマナが大変なことに?!【驚愕】》のような呪文の「バズレンダ」は、コストを支払わずに唱えた時にも使えますか?
A.コストを支払わずに唱えた時でも、マーク能力を1回だけ使うことができます。ただし、マナコストを支払うタイミングが無いので、追加で「バズレンダ」のコストを支払うことはできません。
引用元