《インビンシブル・ナーフ》 [編集]

インビンシブル・ナーフ P 火文明 (13)
呪文
5メートル以上離れた場所から、相手のシールドをナーフガンで5回射つ。ダーツが当たるたび、そのシールドを持ち主の墓地に置く。

DMEX-08で登場した呪文

5メートル以上離れた場所から相手のシールドに向かってナーフガンを5回打ち、ダーツが当たったシールドを焼却する。

4回以上ダーツを当ててようやく《インビンシブル・フォートレス》を上回るコストパフォーマンスとなる。

ルール上こうしろと定められているわけではないが、撃たれる側は自分のシールドや山札などのカードは放した方がいい。そうしなければ、「当たった」「当たってない」という言い合いになったり、山札やマナゾーンのカードなどに当たって盤面がぐちゃぐちゃになることもある。

ゲームに関係の無い道具を使用する時点で公認グランプリチャンピオンシップなどの競技性の高い大会では使用禁止になることは明白である。デュエマフェスですら使用禁止になる可能性も高い。また、5メートル離れ、しっかりとシールドを狙えるスペースも必要で、普通の家だと中々スペースを確保しづらい。

さらにモラル的な問題もある。あらかじめ了解があるならともかく、いきなり相手がこの呪文を唱えて、自分のカードにダーツを撃ってくるというのは快く思わない者も多いだろう。特にそのプレイヤーが自分の好きなキャラクターのスリーブなどを付けていた場合は、嫌悪感を抱かせてしまう恐れもある。大会などで禁止でもしていない限り、ルール上は問題ないのも問題である。

  • ナーフ(Nerf)とは、イラストにも登場している玩具の銃であり、ウレタン製で先に樹脂で出来た弾頭の付いたダーツと呼ばれる弾丸を発射する。
    なお、ゲーム界隈では、下方修正されることを意味するスラングとして「ナーフされる」というものがあり、これは「普通の銃がナーフガンになってしまうような弱体化」と言う意味合いである。
    元々はMMORPGやFPSのプレイヤーの間で使われていた言葉だが、DCGにこの言葉が輸入されたことから日本語圏でも広く知れ渡るようになった。
  • シールドシールドゾーンから離す手段がこれしかないデッキ同士で戦う限定戦は、このカードを使った楽しみ方の1つ。狙いをつけやすいようにするために便宜上アルティメット・シールドセットを使うのも良いだろう。

ルール [編集]

公式Q&A

Q.《インビンシブル・ナーフ》を唱えた際、射ったダーツが自分のシールドに当たってしまいました。この場合、シールドは墓地に置きますか?
A.はい、墓地に置きます。自分のシールドに当てないよう、上手く狙ってください。
引用元

  • 当然だが、他で対戦しているプレイヤーのシールドに当たってもそのシールドは墓地に置かれない。
    • もし、大会でわざと隣で対戦している相手のシールドを目がけて撃つような行為を行えば、妨害行為と見なされて退場になる可能性がある。
  • 要塞化した城は、シールドカードではないので当たっても要塞化しているシールドは焼却されない。
    • 極端な話、自分の全シールドを要塞化及び裁きの紋章設置をすれば《ナーフ》による焼却の危険もなくなる。

テクニック [編集]

  • 相手のシールドから5m離れていればいいので、自分のシールドとは距離が近くても問題ない。そのため、零距離から自分のシールドを確実に撃つことができる。
    • とはいえ自分のシールドと相手のシールドが5m離れていることは基本的にありえないため、至近距離で撃ち込むには呪文解決の際にシールドを都合のいい位置に動かすというグレーな行為が必要になる。
    • カードの効果解決前に特定のゾーンにあるカードを動かすことについては《Treasure cruise》が詳しい。
  • 水平方向に5m離れれば命中が困難だが、垂直方向に5m離れれば弾の軌道が放物線ではなくなるため当てやすくなるだろう。実現可能かどうかは置いといて。

その他 [編集]

  • 対面での対戦を前提としたカードである為、オンライン大会といった非対面型の対戦だと、ナーフで相手のシールドを物理的に撃つ事ができず、処理がおかしくなってしまう。新型コロナウイルス感染症の蔓延によるとばっちりを食らったカードの1枚である。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMEX-08 「謎のブラックボックスパック」
    警告:シールドをしっかり狙い、人や動物の目や顔に向けて撃たないでください。怪我や事故を防ぐために、ナーフ用にデザインされたダーツのみ使用してください。ダーツやブラスターを改造しないでください。対戦相手に当たった場合、ゲームに敗北する場合があります。

収録セット [編集]

参考 [編集]