《インビンシブル・パワー》 [編集]
DM-06で登場した自然のインビンシブル呪文。 序盤でマナブーストのために召喚した軽量クリーチャーが全員T・ブレイカーのフィニッシャーとなって相手に襲い掛かる。クリーチャーが3体いてS・トリガーなどを踏まなければ1ショットキルが可能であり、その奇襲性と破壊力には恐るべきものがある。 ただし、13マナも溜める手間は尋常ではない。それだけのマナがあるならば、普通にクリーチャーを並べて押し切ってしまった方が手っ取り早い。 また、コストパフォーマンスと使いやすさの面では、DM-39で登場した《カンクロウ・ブラスター》に大きく劣っている。 あちらはパンプアップ値が+4000、ブレイク追加数も+1と、こちらよりも少々物足りないが、ブロック貫通効果と呪文に対するアンタッチャブルを付与させ、何よりコストが6とビートダウンでも容易に唱えることができる。 他にも、ウィニーを並べて押し切るならば《スネークアタック》や《魔弾 ベター・トゥモロー》のようなカードもあり、非常に重いこのカードが優先されることは皆無である。 ただし、漫画での活躍が印象的だったため、バケツマンのファンデッキに挿しておくのもいいだろう。
デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]
TCG版より、大幅な強化を受けた。自分のマナゾーンのカードがすべて自然なら6コスト軽減されるようになり[1]、パンプアップが12000に増量され、T・ブレイカーがパワード・ブレイカーになり、チャンプブロックされない能力の付与が追加された。 パワー+12000されるので、パワード・ブレイカーは事実上T・ブレイカー以上の打点を持つことになる[2]。
サイクル [編集]DM-06とDMPP-06のインビンシブル呪文サイクル。すべて13コストの豪快な効果を持つ呪文。
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
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