《カラフル・ナスオ》 [編集]

カラフル・ナスオ SR(R) 自然文明 (4)
クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 1000
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚をタップしてマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンのカードを4枚、墓地に置く。

DMEX-01で登場したワイルド・ベジーズ

cip能力により、自分の山札の上から4枚をタップしてマナゾーンに置いた後、自分のマナゾーンからカードを4枚墓地に置く。
2コストと引き換えに《オットコマエ・ピーマン》に4枚の墓地肥やしがついたスペック。

《カラフル・ダンス》《ダンディ・ナスオ》と異なり能力によって置いたマナタップインされる。そのため、前者のように0コストの墓地肥やしとして運用したり、後者のように名目コストよりも軽いウィニーとして利用することは不可能。

しかし、墓地とマナを同時に、かつ大量に調整できるスペックは馬鹿にできない。クリーチャーが1体残る事も嬉しく、《屍術師インフェルノ・カイザー》などを使ったコンボデッキと最高の相性を見せる。
他にも5色デッキでは《アクアン・メルカトール》と共にリソースの確保のために働いてくれるだろう。2ターン目のマナブーストから繋いで3ターン目にマナゾーンがすべて多色で埋まるように調整することができ、4ターン目の《超次元リバイヴ・ホール》《蒼き団長 ドギラゴン剣》への革命チェンジ→フルスペック《Mの悪魔龍 リンネビーナス》呼び出しという流れを支えてくれる。強いて言えば《アクアン・メルカトール》とコストがモロ被りなのが弱点か。

  • 「デュエルマスターズアーキタイプ通信 Vol.18」では、このカードの登場を機に【墓地ソース】が自然入りになるのではないかと注目されたほどであり、それだけ潜在能力に目が行くカードである。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]


公式Q&A

  • 能力について

Q.バトルゾーンに自分の《死儀妖精ベラドマイ》がいる状況で、《カラフル・ナスオ》を召喚しました。《カラフル・ナスオ》の能力でマナゾーンにカードが4枚置かれますが、《死儀妖精ベラドマイ》の能力は何回発動しますか?
A.4回発動します。《死儀妖精ベラドマイ》の能力は、マナゾーンに置かれたカードの枚数分発動します。
引用元(2020.4.17)