《コッコ・ギルピア》 [編集]

コッコ・ギルピア C 自然文明 (2)
クリーチャー:ファイアー・バード/エイリアン 1000
自分のドラゴンの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは1より少なくならない。

DMX-05で登場した、《コッコ・ルピア》エイリアンとして転生した自然ファイアー・バードルピアでもある。

コストが下がった分ドラゴンコスト軽減能力も弱体化している。
また《コッコ・ルピア》と異なり自然文明になっている。自然の2コスト域には《フェアリー・ライフ》《幻緑の双月》《メンデルスゾーン》などの優秀なマナブーストカードが揃っている。
ブーストによる事故を嫌うのなら採用圏内か。

《インフィニティ・ドラゴン》《翔竜提督ザークピッチ》などを使うなら《フェアリー・ライフ》などの代わりに投入も考えられる。
また、ファイアー・バードの中でも特に軽いため、《暗黒王デス・フェニックス》などの聖拳編フェニックスの進化元としても有力。その場合は自身が持つコスト軽減が一層役に立つ。特に《デス・フェニックス》については、このカード→《黒神龍ギランド》→《デス・フェニックス》と繋げる事で最速4ターンで出す事ができる。

ルール [編集]

カード名について [編集]

環境において [編集]

DMR-22期には【NEXミラダンテ】に採用されることがあった。

比較対象 [編集]

  • のちに「自然・コスト2・パワー1000・コストを1軽くする」という似たようなスペック《一撃奪取 ケラサス》が登場した。あちらは各ターン1体目しかコスト軽減できないかわりに自然文明すべてが対象で、対してこちらは全般的に重めのドラゴンが対象だが何体でも軽くできる。もちろん両方採用して8枚体制でコスト軽減してもいいだろう。
    • 尚、《ケラサス》がいればこのクリーチャーを1マナで召喚できる。

その他 [編集]

  • 実用性はともかく、《コッコ・ルピア》と併せて最大12コスト減らすことができる。こうなるとほとんどのドラゴンが2マナで出てくるという状態になる。

サイクル [編集]

DMX-05で登場した、過去のクリーチャー文明の枠を超えたカード

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]