《ゴースト・クラッチ》 [編集]
ゴースト・クラッチ UC 闇文明 (3) |
呪文 |
相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。それが多色カードでない場合、多色クリーチャーを1体、自分の墓地から手札に戻してもよい。 |
DM-25で登場した闇の呪文。
見ないで1枚捨てさせるハンデスに、多色限定のサルベージがおまけについた呪文。相手が多色カードをあまり入れていない場合はかなりの確率でサルベージできる。
使うのであれば多色クリーチャーを《超獣大砲》などで投げつつ、これで回収するようなデッキが最適。
とはいえ、そういった工夫をしていないデッキに入れただけでは他のハンデスやサルベージ系カードに劣るだろう。しかし、基本的にはそのようなデッキにしか入らないため気になることは少ない。むしろその動きを意識して唱え、相手の多色カードをハンデスしてしまった場合のダメージの方が大きいか。
DMRP-03で《改造治療院》が登場。ハンデスの質はこちらの方が勝るが、あちらの登場以降は基本的に5枚目以降としての採用となるだろう。
収録セット [編集]
参考 [編集]