《ダースシギ
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ダースシギ卿 UC 闇文明 (5) |
クリーチャー:ファンキー・ナイトメア/不死樹王国 5000 |
このクリーチャーを召喚する時、自分の手札を1枚捨ててもよい。そうしたら、このクリーチャーの召喚コストを3少なくする。 |
DMRP-13で登場した闇のファンキー・ナイトメア/不死樹王国。
自身を召喚する時に手札を1枚捨てることで3コスト軽減して召喚できる能力を持つ。
《凶鬼02号 ドゴンギヨス》の下位種のようなスペック。
この能力により2ターン目に5コストのこのクリーチャーを召喚しつつ、手札から任意のカードを墓地に置ける。
不死樹王国のフシギバースとは相性が良い。このクリーチャーを早期召喚しつつフシギバースを持つクリーチャーを墓地に置く事を想定して作られたのだろう。
3ターン目にはこのクリーチャーをマナ送りにしつつ最大8コストまでのフシギバースを使用できる。
早期にコストの大きなクリーチャーを召喚するという点で見れば、似たような使い道のあるクリーチャーに《予言者ローラン》がいる。そちらは7コストとこちらより2コストも大きいが、光文明であり墓地肥やしに関する能力も無い。
2マナで、5コスト分のフシギバースの種になると共に、フシギバース持ちのクリーチャーを手札から捨てることができる。
種族にナイトを含むファンキー・ナイトメアである点も優秀。
【ファンキー・ナイトメア】においては、墓地に仕込みをしながら2ターン目に召喚できるため《デュエにゃん皇帝》の侵略元としても優秀だろう。
シールド戦では《不死妖精ベラドアネ》に並ぶ貴重な低レアリティ墓地肥やし。