《ボーボボ・ボーボ(ぼう) [編集]

ボーボボ・ボーボ坊 C 自然文明[ジョーカーズ] (2)
クリーチャー:ジョーカーズ 3000
Jチェンジ4(このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーと自分のマナゾーンにあるコスト4以下のジョーカーズ1体を入れ替えてもよい)

DMRP-07で登場した自然ジョーカーズ

Jチェンジ4を持ちながら、コストの割にバニラ並の高いパワーを持つ。

《タイク・タイソンズ》からマナブーストを無くした代わりにパワーを上げたという趣のクリーチャー。
効果の関係上パワーの違いが活きる場面が少なく、ほとんど《タイク・タイソンズ》下位互換と言ってよい。
使うなら、《タイク・タイソンズ》が不足しておりなおかつ素早くシールドを割りながらJチェンジしたい時か5枚目以降の《タイク・タイソンズ》枠としてだろうか。
【青緑ジョーカーズ】【赤緑キリフダッシュ】では初動を安定させるために、このカードと《タイク・タイソンズ》が4枚ずつ採用されることも多い。

  • 名前の由来は週刊少年ジャンプで連載されていたギャグ漫画「ボボボーボ・ボーボボ」だろう。こちらが焚火の擬音なのに対してあちらは毛がたくさん生えている様子の擬音となっている。
    それはそれとしてボの数に注意。《ボボボーボ・ボーボ坊》ではなく《ボーボボ・ボーボ坊》である。
  • アニメ『デュエル・マスターズ!』ではしばしば焚き火代わりに使われている。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMRP-07
    ボーボボ、ボーボボボ?ボボボ、ボーボボボ!(そんな小さい火で何ができるって?僕だってもっと大きく燃える事ができるんだ!)  − ボーボボ・ボーボ坊
  • DMSD-08
    ただでさえすごいJチェンジが、超GRでさらにパワーアップ!GR召喚を持ったクリーチャーとチェンジすれば、GRクリーチャーをさらにタダ出しできるぞ!

収録セット [編集]

参考 [編集]