一極両得(ダブルチャンス) カッキー&ケッシー》 [編集]

一極両得 カッキー&ケッシー UC 水文明 (3)
呪文
次のうちいずれかひとつを選ぶ。バトルゾーンに自分のエグザイル・クリーチャーがあれば、両方を選んでもよい。
►バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。
►カードを1枚引く。

DMR-12で登場した一極両得(ダブルチャンス)呪文サイクルの一つ。

これは文明担当で、バウンスドローの2つの効果を持つ。

爆進ダブル呪文サイクル《爆進エナジー・スパイラル》とよく似ている。あちらと比較すると、コストが1下がった代わりにドローできる枚数が減っている。バウンス呪文としての効率は上がったが、ドロー呪文としては今ひとつ。

手札補充バウンスを併せ持つ呪文は多く、上記の《爆進エナジー・スパイラル》の他、《ザ・ストロング・スパイラル》《ドンドン吸い込むナウ》などが存在する。手札補充に関する条件やコストが異なるため、自分のデッキに適したものを選びたい。

フレーバーテキストは作家「ウィリアム・シェイクスピア」の悲劇『ハムレット』の一節“To be, or not to be, that is the question.(生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」 )"が元ネタと思われる。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

一極両得 カッキー&ケッシー C 水文明 (3)
呪文
次のうちいずれかひとつを選ぶ。バトルゾーンに自分のエグザイル・クリーチャーがあるなら、両方を選ぶ。
►相手のクリーチャー1体を手札に戻す。
►カードを2枚引き、その後、手札を1枚捨てる。

DMPP-20で実装。コモンに降格した。

バウンス《スパイラル・ゲート》効果から相手限定に弱体化、ドロー《エマージェンシー・タイフーン》効果に強化された。
また、エグザイル・クリーチャーがいた場合、強制で両方を選ぶようになった。

サイクル [編集]

DMR-12の一極両得サイクル
モード効果を選択し、自分のエグザイル・クリーチャーがいれば両方選択できるようになる。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]