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冥界の手 UC 闇文明 (1) |
呪文 |
自分のシールドをすべて裏向きにし、シャッフルして並べる。 |
《アクア・マスター》などで表向きにされたシールドを裏向きにすることは出来るが、まず実戦で前述の《アクア・マスター》のような、シールドを表にしたり、覗いたりするカードはほとんど使われず、そのメタカードとしての出番はほとんどない。
せいぜい能動的に使うとすれば、《ホーリー・メール》、《エメラル》、《アクア・スーパーエメラル》でシールドにカードを仕込んだ後にこれを使い、どこにS・トリガーがあるのか判らなくする程度だろう。
無論、相手がコントロールならばトリガーを恐れなくともよいタイミングで攻撃すればよいのだし、ビートダウンならば最初から多少のトリガーは気にしていない。むしろ、この行動によるディスアドバンテージのほうが問題である。
公式Q&A
Q.《「剛力の火砲」》の「自分のカードをシールドゾーンに置いた時」の能力は、《冥界の手》を唱えてシールドをシャッフルして並べた時にも発動しますか?
A.いいえ、発動しません。「並べる」、「表向きにする」など、シールドゾーンに新たなカードが追加されていない場合は能力は発動しません。
引用元
Q.バトルゾーンに自分の《聖魔連結王 バロディアス》がいて、シールドゾーンにその「EXライフ」シールドがある状況で、自分は《冥界の手》を唱えました。この場合、どのように処理しますか?
A.シールドをシャッフルして並べなおした後、元々「EXライフ」シールドが置かれていた位置に新たに置かれたカードが新たな「EXライフ」シールドとして扱われます。(総合ルール 113.2a)
引用元