剛厳(ごうごん)使徒(しと)シュライバー》 [編集]

剛厳の使徒シュライバー C 光文明 (3)
クリーチャー:イニシエート/ハンター 3000
光以外の呪文を唱えるコストは2多くなる。

DMR-09で登場したイニシエート/ハンター

光以外の呪文を2コスト加重する。

軽くて使いやすいのでイニシエート軸の白単【ジェスターソード】に採用される。

《封魔ゴーゴンシャック》よりメタ範囲が狭いが、自分の光呪文が制限されないというメリットにも転じる。また、パワーがあちらより1000高い3000なので《威牙忍ヤミノザンジ》《超次元ミカド・ホール》1枚では除去されない。あちらと同じく優秀なカードなので、うまく環境を読んで使いたい。

DMRP-02では上位互換《奇石 タスリク》が登場。そちらは自分の呪文を制限しないのでビートダウンにもコントロールにも採用できる。今後は種族差別化したい。

その他 [編集]

  • 光を含む多色呪文のコストは増えない。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

DMPP-21で実装、レアリティアンコモンになった。

登場当時はメタビートをするなら《封魔ゴーゴンシャック》を入れた【リキッド・ピープル】で良いと考える人が多く、環境序盤の使用率は低かった。

それでも文明の違いから入るデッキが全く異なるという差別化点で、例えば【オラクル】【オオ・ヘラクレス】の光マナ基盤および《超次元リュウセイ・ホール》対策としてポツポツと使われ始めた。

DMPP-22では《共鳴の精霊龍 サザン・ルネッサンス》と相性が抜群で、完全に《封魔ゴーゴンシャック》とは別の路線を進むことになった。「光以外」という指定で、自分が投入した《DNA・スパーク》などをコスト加重しないのも白単で受けられるメリットの一つである。

関連カード [編集]

相互互換 [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMR-09(通常版)
    パンドラスペースの消失から時がたち、世界からハンターエイリアンはほとんどいなくなったが、細々と生き残るものもいた。
  • DMR-09MODE→CHANGE)、DMPP-21(MODE→CHANGE)
    世界のどこかには、まだアンノウンも生き延びていると聞くが…。 ---剛厳の使徒シュライバー
  • ハッピー6パック Vol.2(P33/Y13)
    経験の積み重ねが君を熱くする。戦い続けることが勝利への第一歩...その前に、とりあえず、マナを貯め続けないとオレの前では呪文が使えないから気をつけろよ!...あ、お前仲間か、ならばよし! ---剛厳の使徒シュライバー
  • DMPP-21(通常版)
    傷から武器を生み出すハンター、そして体の一部を武器へと変化させるアウトレイジ。それは紛れもなく、過去から受け継がれた力だった。
  • DMPB-04
    アリエース先輩!よかった、無事だったんスね!・・・え、愛?なんの話ッスか?――一龍覇 レグルスフィア

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]